うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
田中ましろ
やさしさの種はあなたがもっていてそいつに僕は水をやるだけ
7
もっと見る
-
田中ましろ
平等にすべてを愛してしまったら平等にすべてを傷つける
2
もっと見る
-
田中ましろ
傷口を撫でる手つきは慣れていて春風みたいな愛だ（さびしい）
4
もっと見る
-
田中ましろ
笑っても泣いても君といることの意味になってく ゆるやかに春
7
もっと見る
-
詠み人知らず
卒業に第ニボタンを握りしめ君の笑顔が遠ざかかりいく
3
もっと見る
-
くま太郎
言葉では伝えきれないこの気持ちだから僕は君の手を握る
2
もっと見る
-
くま太郎
恋人になれぬかわりに飼い猫になって貴方を独り占めしたい
2
もっと見る
-
詠み人知らず
小松菜は若きみどりの葉を広げ幼き春の光を浴びて
1
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
あら、タマの年も終わりになるごとに我も子種もふりまさりつつ
6
もっと見る
-
くま太郎
好きな人には好きと言って貰いたい片想いにはもう疲れたよ
3
もっと見る
-
くま太郎
「カラダ」より「ココロ」が寒いすきま風穴を埋めるは「キミ」しかいない
2
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
我が待たぬ年のきぬれば冬草の枯れぬるがごと髪ぞ抜けゆく
6
もっと見る
-
くま太郎
「こっち向いて」いつも君だけ見てるのにどうしてそんな意地悪言うの？
1
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
雪降ればにかいの窓に女ありいづれも寅に手を焼いてをり
1
もっと見る
-
ベイジー
母笑う それ見た父と吾が笑うみんなで笑う 穏やかを知る
15
もっと見る
-
猿ノ丞狂介
夜もすがら降りつめる雪にスキーせば皆ことごとく足を折らまし
3
もっと見る
-
ほたる
今朝もまたいくらかの自己嫌悪あり。毎朝残す食パンのミミ
2
もっと見る
-
在原紀之
好きなのに皮肉で別れを告げたのは貴女に嫌われ諦めるため
7
もっと見る
-
ヘナコ
雨の日にレイニーブルーを聴いている心の中で傘さしながら
6
もっと見る
-
さめ
微熱放射せりキミの頬に触れて初めての男でないと知る
5
もっと見る
