うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
仰ぎ見る 彼方に続く 道は消え 何処へ巡る 夢亡きままに
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只野ハル
振り向けば 歩み来りし 道はなく いかに辿りて なぜ吾ここに
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宙（そら）
何處までも 眞直ぐ續く 想ひ乘せ このままどこか 遠くに行かう
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桐
不誠実に名前をつけることもなく期待もなくてまだ雨は五ミリ
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只野ハル
観覧車 ひとまわりして 降りるとき 違う世界に 着いたらいいね
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宇津つよし
歩道から記憶を頼りに叫んでる大人は嫌だ僕は泥濘
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美紗
あの人が 別れを告げた 萩の寺 季節は白く 涙は紅く
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美紗
夕暮れの 東の空に 昇る月 五重の塔の 右から左へ
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じゆん
ヤな奴に出会った後は大抵の人を全員好きになれそう
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どるちぇ
ずっとずっと恐くて聞けなかったんだ ありがとう 愛してくれたこと
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詠み人知らず
消せないの 留守番電話 メッセージ あなたの声を いつでも聞ける
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さくら咲月
溢れ出る 希望の雫が 降り注ぎ 皆を繋ぐは 思ひ出の橋
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さくら咲月
庭に咲く こでまりの木と 背比べ 強がり背伸びす 吾子の影
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音波
いきつけのスタバがとなり町なのは あなたにラテを頼みたいから
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詠み人知らず
待ってるね 貴方が迎えに 来る日まで 故郷この地で 想いを馳せる
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詠み人知らず
捨てきれぬ己がものさし讃美歌の悲しく聞こゆ主はおはします
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桐
ねむい君は死という思想をもてあそび僕はまだリュックの中ひとり
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桐
まだ速い 君の呼吸をせき止めて人肌の湯にゆっくりとつける
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桐
満月をきりりと抜いて窓に貼り家路それゆく叔父のバンかな
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車男
頭掻く機械を作り特許でも取れぬものかと思う冬の夜
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