うたの一覧
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でくのぼう
震災の岩手に向い手を合はす賢治を思ひ義捐募りし
9
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みずたまり
きみがいることが当たり前の日常のその先はまだ見えなくていい
11
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おおみはじめ
風光るさらす字牌は大物かなんちゃなんちゃと謙遜するが
3
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みずたまり
髪なでる手のぬくもりは幼き日に感じた家族のそれと似ている
5
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みずたまり
誰かといるときの自分をいつもより好きだと感じたことは初めて
6
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みずたまり
正直になるのは怖いでもきみと混ざりたいから心をひらく
4
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おおみはじめ
花嫁はタイガーマスク春の虹嘉門達夫の替え歌ですわ
2
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おおみはじめ
よこたわる花びらにさす影長し奈落へ誘う大陰線か
3
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まるたまる
固まって融けてゆかずに左側鎖骨あたりに涙は巣食う
9
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詠み人知らず
弥生よりお伽噺に終わりなく虚ろ卯月の午後の目眩よ
8
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悠陽
ほんとうはあかるい歌を詠みたくてしあわせなここち抱きしめたくて
2
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悠陽
いくつものことばを学び覚うるはそうただきみとわかちあうため
4
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柊子
来年の 今頃僕ら 離れるねだからどうした、君が微笑む
4
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卯月
一歳児初めて覚えた日本語は茶碗突き出して言う「くらさい」
8
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緋色
春の夜に盛りを越えた桜木が「またね」と書いた付箋を落とす
3
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詩月恵
一輪の薔薇の想いは色褪せず永遠となる四・一七
7
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狭霧
百色の小紋の着尺まろばせてうち見る如き花園の路
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おおみはじめ
夏にては草とたはむれ野分立ち荒ぶるさまの風のすさびか
3
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柊子
春眠に 耐へられなくて 眼鏡取り感じる風に 夏を見てゐる
3
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澤部もりか
何もかも投げ出してみて ただ思うきみに会えれば、それだけでいいのに
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