うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
車男
木漏れ日が廊下に流れ込む朝 早出職員小走りに過ぐ
9
もっと見る
光源氏
夜をこめて背向にしみる久方の月影あはれに見ゆる早乙女
7
もっと見る
さくら咲月
さくらばな 我忘れるなと 切に請ふ ひととせ巡りて 相まみえるまで
6
もっと見る
山本克夫
それからは桜の花が咲くように一瞬でまばゆいひかりでした
5
もっと見る
詠み人知らず
朽ちたる我が身を想えばこそ俗丗に非ざる清さ以て死せる身の愛しき事を
0
もっと見る
山本克夫
絶対といえないものを繰り返し築いては壊されて 僕ら
4
もっと見る
山本克夫
背伸びする向日葵の群れああ此処は夏の日を迎える全て
4
もっと見る
山本克夫
理由わからないまま海泣いている誰も嫌いになったりしないよ
9
もっと見る
山本克夫
気がつけば星のラジオが彗星のかなしい歌を届けています
2
もっと見る
詠み人知らず
絶え絶えの息こそすらば生となり背に注がれし三鞭酒の儀礼
0
もっと見る
紫苑
春過ぎてけふ咲き初むる詰草に俯きがちの「生きたし」を聴く
14
もっと見る
おおみはじめ
かろやかに鳴る風鈴の色赤く後ろにはただ深い暗闇
3
もっと見る
詠み人知らず
流るる唾液に混じり入る君が名残を惜しむ時我が口を弄る不埒なる指
0
もっと見る
笑能子
懇々と心を解き眠る人その安らぎが今は必要
1
もっと見る
紫苑
この空はどこまで続く昼凪も瓦礫もおほふ他人ごとのあを
14
もっと見る
諏訪真
醜きは わが心の うつし様 寄り添う貴人も うつし様なら
4
もっと見る
悠陽
月のひがあまりに優しくひかるから逆さまに血が流れる夜半
5
もっと見る
詠み人知らず
「おかあさん、野太く生きや!」と泣き諭す祖父と同じの兎年の子
9
もっと見る
詠み人知らず
修羅場など踏んだ事無い少女だけ踏む権利有り桜絨毯
10
もっと見る
聴雨
光陰は矢の如すぎしひと歳の学成り難きをしみじみ思ふ
4
もっと見る
[1]
<<
14346
|
14347
|
14348
|
14349
|
14350
|
14351
|
14352
|
14353
|
14354
|
14355
|
14356
>>
[18924]