カテゴリー: 自然

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詠み人:

おおみはじめ (男性)

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3曲目。要するに「夏には草を潤し(現代とは意味が違う)、野分となって草をいたぶるとはなんと気まぐれなことか」と言いたいわけですが、今の自分にとってはこれが限界。

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平成二十三年四月十七日
夏にては草とたはむれ野分立ち 荒ぶるさまの風のすさびか