うたの一覧
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壁に棚わたし亡きあとこの写真映る思い出どこに行くのか
3
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夏深
店先にビールケースを台にした熟れたトマトに割引きシール
6
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詠み人知らず
人の世の 刹那に追われ荒れ果てし 心求むは 草花のみぞ
1
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恣翁
昼酒に 斜陽の我が影 踏み尽くし 月影だにも踏みて帰らむ
13
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へし切
かあさんや此れでいいよねと 呟いて 飾る短冊 銀漢の夕
13
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茂作
點滴の落ちる遲さに慣れて來て 歸還の時の遠きを悟る
14
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詠み人知らず
物事の 基礎から教え 学ばせて 馬鹿ではないと いつか言いたい
4
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なりあきら
街路樹に すっと涼しき 風が吹く 草木喜ぶ つかの間の秋
4
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舞
澪つくし星の河ゆく月の舟いざ漕ぎ出でよ牽牛織女
5
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詠み人知らず
目覚ましに 鶏の群れ 鳴きだして 祖母が庭にて 玉子を拾う
4
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び わ
クーラーを私の部屋に新設す吾が身を想い家内が計らい
5
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ハーコット
梅の香とゆかりの紫まとわせて千切り大根小粋なサラダ
7
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夕夏
せんきょせんとせんきょほうあらためずねっととうひょうころなかなれど
1
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横井 信
台風の残した雨を恵みへと変えてく夏のみどりの大地
13
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灰色猫
機の音をしるべに会いにゆきますね星が織り成す川を渡って
9
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灰色猫
金色に瞬く夜の短冊に晴れますようにと会えますようにと
8
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詠み人知らず
狭き部屋 ホコリを被る 宝物 断捨離して すっきりしたい
5
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詠み人知らず
背の高い 君を見る度 上目なり 目つきの悪い 人に見えるか
3
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草木藍
厚い雲空に蓋して蒸し暑し淀んだ空気人も無口に
5
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里香
暮れ時に うつむき覗けば ミノカサゴ 触れてみぬかと 暗れ惑えよと
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