うたの一覧
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普徳亭大崇
安らぎを 与えし御国の 心臓は 極楽浄土の 客となりぬる
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滝川昌之
突き指はドッヂボールの勲章さ逃げる女子などかばって受けりゃ
9
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ななかまど
政治家もエコノミストもよく使う担保するとう便利なことば
7
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香林 塔
青磁を搖らすテ・オ・レの湯曇りに抹茶のチョコレエトはとろかされ
1
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香林 塔
層雲と庭草出でし光降るソファに寢轉びピアノ聽く午後
3
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詠み人知らず
ねじ曲がる 難癖のある 性格は 父の血だなと 嫌いではない
9
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詠み人知らず
一滴の 涙が傷に 染みる頃 傘を差し出す 腕を持ち行く
4
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今でも幸ちゃん
梅雨明けの最短にして陽が痛し 来たる園にも蝉なほ鳴かず
4
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今でも幸ちゃん
熟読の典範歌集巧みなり 師は在せねど生くるが如き
3
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へし切
燦燦と 夏の照る陽は降りそそぎ むくげの花は涼やかに咲く
12
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スガカンタロウ
夏ナスは 味噌汁漬物 全て美味ナスはナスでも 俺はボケナス
3
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凌霄花
大石の文殊のごとき連なりに古代の祈りなぞる寺跡
9
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凌霄花
夏衣まといてはるか吉備の塔幾千年をめぐるわた雲
9
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なりあきら
ひぐらしの 気だるき夏の 昼下がり 何も思わず 何かを思う
3
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夏深
うちわ差す帯もうきうき夏祭り浴衣に泳ぐ琉金も連れ
10
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まつばらりょう
絶対に幸せにするマニフェスト 君の彼氏に立候補します
4
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舞
通勤の 道のかたわら 人知らず我も知らずに 咲きて散る花
8
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スガカンタロウ
悪が勝つ 正義は負けるの 新定理勝てば官軍 嗚呼ロシアかな
1
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スガカンタロウ
デイサービス 今日もしてるよ 痴話喧嘩元気なものだ 朽ち果てるまで
1
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詠み人知らず
自惚れて 頑張るはずも 空回り 尽くす女の 仕方なきこと
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