うたの一覧
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なりあきら
小雨降る 冷たい朝の 川に浮く 落ち葉一枚 あわれに想う
4
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舞
流れゆく日々の生活その隙間時には偲ぶあなたとの恋
7
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び わ
百日紅今日は私が床屋さん綺麗に刈って来年期待
6
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Aquarius
やる事はやったされども気分悪し枝葉において悔いは残れり
3
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茂作
落ちもせず山茶花の花色褪せて 見るや我が身に年の瀬の風
12
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チョコあずき
故郷より 望む富士こそ 麗しく 父母の姿を 重ねて想う
4
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まつばらりょう
何度目か知らない母の誕生日 「ありがとう」と何を贈ろうか
6
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横井 信
欠けてゆく下弦の月に年の瀬のそっと近づく声が聞こえる
12
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虹岡思惟造
ピザ屆くドアを開けるとサンタさん「メリークリスマス!」ちよつと吃驚
3
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くぼたむすぶ
吐く息の白さを追って見上げれば私を照らしているような月
8
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うすべに
吐く息に朝焼けかすむ枝の霜 冬の青空刺すのは木の芽
7
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水無月
「母さんよ」電話の声に目を覚ます墓参りし明くる冬の朝
1
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水無月
暗闇に「留守」の字赤く点滅す恐るおそるに「再生」を押す
4
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うすべに
やさしさは本気にしてていいのかな子供のころの遠い約束
1
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詠み人知らず
見晴るかす天満の宮の社より冬陽湛へて海ゆ白銀
8
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ななかまど
長短の針に役割あることの夫婦が刻む文字盤の悲喜
10
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あゆか
神さまに背負ってもらい休憩しまた明日から歩いていこう
7
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滝川昌之
湯豆腐を残せば翌朝みそ汁に持続可能を知りたる妻の
12
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滝川昌之
初恋に消費期限はありますか同窓会ではまだ疼くけど
4
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830
日曜日かっぱつまんで昼呑みを夜はワインでシュトレンつまむ
1
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