うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
孤独なる彷徨の果て蜃気楼さえ見ぬままに朽ちて逝くなら
2
もっと見る
只野ハル
蒸し暑く西陽差し込みビール飲むロング缶2本いけちゃいそう
1
もっと見る
詠み人知らず
可愛気の 一つもあれば 傷つけず 真っ直ぐ君に 向かい合えたら
5
もっと見る
へし切
芋づるに出で来る 闇の関係に 政治に倫理は どうも無いらし
10
もっと見る
ハーコット
さあ出発 雲を目で追いハミングで今日も街なかチャリチャリとゆく
3
もっと見る
桜田 武
文月の日差しに園の実り豊か初採りの茄子紫鮮やか
5
もっと見る
なりあきら
見ていても 見ないでいても 女郎花 心は騒ぐ 悔しいほどに
1
もっと見る
桜田 武
露の国に「光秀」出でてモスクワ変密かに夢見る人は多いはず
4
もっと見る
桜田 武
夕餉より遠くなる庶民の秋刀魚コンロでの塩焼きは夢の中
6
もっと見る
凌霄花
世世の跡配流の帝救わんと桜の幹に忠節刻む
7
もっと見る
舞
乙女子の 爪にも満たぬ緋の花の 朝に咲きて 人知らず散る
4
もっと見る
つばす
夜明け前チャリを飛ばして土手走る 空に半月風が心地よい
3
もっと見る
スガカンタロウ
老いて尚 関わりたきや 人の輪に泣き言言わず ただポジティブに
2
もっと見る
スガカンタロウ
歳とれば 容姿衰え 加齢臭なりたくなきや 生ける屍
1
もっと見る
び わ
ヤモリ君ぴょこんと出てきご挨拶畑仕事中お互い認め
2
もっと見る
茂作
つり革を握らんとして躊躇ひぬ 少女の指 傍らにあり
14
もっと見る
飛和
カシスオレンジに宿った夕焼けが今日という日を引きとめている
4
もっと見る
千映2
力尽き消え入るように亡くなった両親の顔満足気に見え
3
もっと見る
水仙
黒揚羽二頭來たりてわが庭の向日葵の色ことに深まる
5
もっと見る
横井 信
雑草の領土のふえた公園にそっと踏み入る夏の冒険
9
もっと見る
[1]
<<
1376
|
1377
|
1378
|
1379
|
1380
|
1381
|
1382
|
1383
|
1384
|
1385
|
1386
>>
[19073]