うたの一覧
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水仙
冴えわたる空にいよいよ月滿ちて今宵待たるる夜の戴冠
4
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水仙
遠方の女王死せぬと知らせきく九月しづかに実る野葡萄
3
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凌霄花
古都の香を 夏の名残りに 忍ばせて凌霄花 尚妖妖し
11
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なりあきら
見上げれば 光さやけき 秋の月 今宵心地は 雲の上かな
4
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舞
北の街アイヌモシリに立つビルもコタンも映し石狩の川
7
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び わ
今年又ススキの穂らがさわさわと涼しい秋の風を楽しみ
3
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風小僧
カーテンをわずかに開けてわが妻は「大きな月よ」と吾に告げたり
6
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茂作
落花生葉を重ねては廣ごりぬ 試し堀りする秋の始まり
11
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ハーコット
いと重きいい人仮面を被されて くぐもる声は人に届かず
3
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横井 信
まだ夏と入道雲の立ちあがる九月の空にあゆみを止める
10
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falcon
沢潟にかよふ秋風さざなみの志賀の水面に雲湧きたちぬ
8
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うすべに
ジュピターに輝き分けて虫の音の 宴のあとの十六夜の月
8
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千映2
名月にやきもちやくか鈴虫の声一段と高く聞こえる
5
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KEN
雨の止み 龍の鱗の 秋空に はしやぐ童の 声立ち昇るかも
8
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千映2
緩和ケア病棟が見えるラーメン家手を止め部屋と母の顔浮かぶ
4
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滝川昌之
夢一夜 穂を開ききる 切り花の 芒の定め 望月に添う
15
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ななかまど
十五夜の月雲なくば意のままに被写体となり夢うつつなり
14
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恣翁
西風の吹く静か夜に ちらちらと川面に揺るる 雨後の明月
13
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トウジさん
さあらばせむかたなしや月夜霊の定めたりけむ中秋無月
3
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へし切
聞く力、あると言いつつ聞き流す それでは説いても 民は聞かざる
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