うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
夕夏
ちゃっとじーぴーてぃーはげんろんのといせいしらずしらずせんぷく
2
もっと見る
-
へし切
手折らずに そっとその場に咲かせたい 野辺のなばなは 君がためにも
15
もっと見る
-
夕夏
ちゃっとじーぴーてぃーはたぶんちゃちゃっとげっとぱーそなるつうぃーとかな
1
もっと見る
-
トウジさん
爽やかさ季は清明あらた知る葉も柔らかき紅葉は青年
8
もっと見る
-
詠み人知らず
磯城島の やまとの歌は常磐なり 民草の 謡みつづくゆゑ
3
もっと見る
-
松本直哉
愚かなる神の御業か なきがらのみつからぬまま幾世経ぬらむ
2
もっと見る
-
松本直哉
一時預かり荷物係にたましひをあづけていまはからだかろやか
3
もっと見る
-
松本直哉
較ぶれば夢まぼろしのごときかな憂しと見し世を遠くはなれて
3
もっと見る
-
松本直哉
炊きたてのごはんは熱くおにぎりをにぎりをはれば火照る手のひら
4
もっと見る
-
松本直哉
右ひだり異なる深さ 不確かな足あとつけて森へ消えゆく
3
もっと見る
-
久迷仙人
電柱の巨大フクロウ變壓噐 ギョロ目二つで吾を見下ろす
5
もっと見る
-
なりあきら
春の夜の 嵐のあとの 暁に 微かに響く 鶯の声
7
もっと見る
-
Aquarius
捜索や拘束留置顔写真大きな事件は俺には無理
1
もっと見る
-
舞
何時からか大人となって少年の残滓は見上ぐ同じ三日月
12
もっと見る
-
び わ
柿の木が緑豊かに育ち行く夕陽の中に輝きはなち
7
もっと見る
-
茂作
寒風の吹ゐていかづち音すなり 孫と驅け込む畑の賤が家
15
もっと見る
-
夕夏
こしひけばさんしんのていこしをひかなきゃおおたにくんはほーむらん
2
もっと見る
-
横井 信
風に散る八重の桜の花びらは里の小川にそっと流れる
10
もっと見る
-
かを３
背負うた子に背負われてばかりの昨今で嬉しくもあり寂しくもあり
7
もっと見る
-
杜鵑草
年経れど残りつるかな在りし日の在りしがままの君が玉章
12
もっと見る
