うたの一覧
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かを3
双六のごと振り出しに戻る庭草萌ゆるとは誉むる言葉ぞ
8
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小春空
いつの日か誰であってもみにおこる可能性あり病をえたる
5
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のぶ
四十肩AIの出す診断の確かさのほど医療者に問う
5
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積 緋露雪
ユモレスク流れ耽るは過去未來取り殘さるは今の吾のみ
3
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積 緋露雪
獨りにて夕餉食べてしショパン聽く葬送流れて故親嗤ふか
3
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夕夏
このぶんのこじんじょうほうのぶぶんをくろぬりにしてくれじーぴーてぃ
1
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夕夏
せいさくをりつあんせしはじーぴーてぃせきにんとらずちゃっちゃときあん
3
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うすべに
あおぎ見る神のつかいにことよせて 春日の森にうねる藤波
10
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滝川昌之
薫り出せ かおりだせよと 翻り 霞覚ますか 風ツバメ色
15
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早乙女ん
月滿ちて みたび改め 押しかねる電子の言葉 空を渡れず
5
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ななかまど
空は何も言ってはこぬが寝そべりて空に向かって話すことあり
13
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恣翁
寝穢き吾をなぶれるか 午後の陽の 障子を透す薄明りかな
14
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積 緋露雪
狂氣かな斷念といふ矜恃持ち唯只管に己に我慢す
2
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積 緋露雪
幽かなる蠢きさへも逃さずとものぶれ出すや自己否定より
1
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広葉樹
花後の若葉の影に包まれてうたた寝するも桜守かな
9
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へし切
忘れざり花にもあるか ひとつ咲き ふたりしづかの花咲かぬより
10
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鞘森天十里
青空に飛び込んでゆく魚となる湿度を帯びてなつの前の日
4
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鞘森天十里
零れ落つ木香薔薇の淡い黄と空の青さに想ふ国あり
5
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みん
呑みながらこの世はクソとつぶやいた君の瞳は美しい
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みん
ボクシング見てる彼氏の横顔を見ながら食べる新玉ねぎ
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