うたの一覧
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なりあきら
見上げれば 木の枝もとに 桜花 いつまで咲くか 風まかせかな
7
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舞
花の神ノンノカムイの舞い下り花咲かせゆくアイヌモシリに
5
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び わ
強敵さん畑の雑草ダンゴ虫いよいよ吾に挑戦しおり
7
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茂作
我ながら意地をはりたしカラスかな 寄れどなかなか逃げぬふりして
15
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横井 信
道端にさつきの花がちらほらと若葉の中に揺れる月曜
10
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かのん
もうひとつ麦茶をつくることだけがほんの数分明日になりそう
5
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積 緋露雪
草臥れた心身重し鉛やうパイプ銜へも夢魔に勝てず
1
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鞘森天十里
新緑と駿河の海の輝きに久能の山は眩しく聳ゆ
7
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かを3
節約と吝嗇の線何処で引く自由と迷惑何で量るか
2
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大獏
空っぽの古い鞄を磨きあげ飴色の艶は世代を越える
7
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かを3
一本に括らなくても大丈夫枝は自由に伸ばしてもいい
6
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のぶ
一昨日の四川料理の舌鼓名残を残す口内炎
5
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大獏
海風に盗られた帽子を蹴飛ばして孤高の鳶は不機嫌に去る
6
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うすべに
庭先は花とみどりのパティスリー あまい香りにふと立ち止まる
10
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小春空
立ち上がるチカラもいちど取り戻す前向き前を歩くチカラを
5
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千葉 甫
フリーズをしては動くを繰り返すコンピューターに従わされる
5
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のぶ
月曜の黄昏時の街角でため息のあとパンジー香る
10
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滝川昌之
降り出して太極拳は無かったと広場帰りの妻の手に蓬
17
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詠み人知らず
あまづたふ 入り日の映えてあしひきの 山の端みごと目に明かなり
3
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ななかまど
香りよき新茶の飲める季の来ればそろそろ来るぞ夏のどよめき
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