うたの一覧
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夕夏
きむさんへりょうどだっかんそのおりはゆずってあげるぷーちんいわく
1
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横井 信
秋雨のそっと降り止む朝風にしずかに混じる色づく落ち葉
10
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天野まどか
ぶらさがる照る照る坊主の笑い顔首を切られる定め知らずに
1
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天野まどか
青空は薄紫へと移りゆき赤とんぼ飛ぶ秋の夕暮れ
3
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兎桃
足引の山の細道下り来れば泡立草の青空に映ゆ
6
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千葉 甫
固まって私を見つめていたヤモリ 視線の合うや一途に逃げる
1
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うすべに
けぶり立つ国原かすむ畝傍山 春日の森に呼ぶ鹿のこえ
6
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ブー太郎
パチンとね貴女に乞われし爪を切る かつては吾がしてもらったがね
1
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ブー太郎
ふる里の山の稜線 幾重にも ただ美しき 今になり知る
2
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秋日好
座れない立てない腕を伸ばせないバスに乗れないじゃあお休みだ
8
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トウジさん
家飲みに酔って一匹もてあそぶ来たかパチンと逃げたかシューと
3
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痴光山
人丈の里芋の昏き畑崩れ 太き茎累々と伏すは晩秋
3
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松本直哉
ふらんすはあまりに遠し「赤と黒」原書にはがすユーロの値札
2
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滝川昌之
バイタルの更新音が遠ざかる点滴の麻酔効き始めたか
15
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ななかまど
騒がしき選挙なければ穏やかな蜻蛉日和の秋の終日
12
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痴光山
下校するチビの女の子にバイバイを 笑みて叫びぬ「運動会はあ、すっ」
2
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へし切
豊かさを忘れて久しき憂き世かな悲しくもあり侘びしくもあり
11
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恣翁
眼に映る空の蒼さを 朗らかに 乾きし風の吹き渡るなり
7
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舞
滴りて白の雫は落ち紅葉降りゆく朝の静か秋の香
9
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び わ
ぼけ桜広い野原に花開くたった一輪陽気に狂い
3
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