うたの一覧
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古今源氏
永久三年 光り照らせる嬰子の父母姉ともに安らかなれかし
1
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古今源氏
七七日 滿ちて戒め名 永久に 背光に照らされ その身修めかし
2
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古今源氏
生りてより經る一月の習ひとて彼岸の宮に初參りせむ
2
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さいおん
幾十度 月傾而 髪上之 童女放髪 亦将詠可
5
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横井 信
一月の冷たい風に耐えている霜に凍てつく畑の野菜
8
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うすべに
襟たてて急ぐいつもの朝の道 開いた雨戸は元気の合図
12
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兎桃
クロカンを履きて半時ほども行く吾がたてるより他に音無し
6
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ブー太郎
ひと言も喋らぬか君 冬ざれ夜 さらば告げれば もう帰るのと
2
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わかばみち
血の色が我が左目に滲み出し驚かれるほど真っ赤に染まる
3
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痴光山
拙くも文語短歌へこだはるに 和語の樹海の幅、奥行きぞ
6
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夕夏
うねうねとにしよりのかぜさだまらずきたにみなみにつねにふきわけ
4
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ななかまど
蒲公英に疲れたなあと囁きて返す言葉を聴きつつ帰る
15
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継海
パソコンが認識したか空き家なり橙香る庭で有りても
4
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千映
焦らずに求婚あれば笑顔出た吾であったと君は星なり
3
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へし切
ししくしろ黄泉に逢はむと契りきな君が煙りを送りしあの日
12
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中康
コロナ禍で 友を失う 大騒ぎ今カゼコロナ あれは何だろう
2
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中康
気高きは どこから見ても 槍ヶ岳ひと口々に やりやりといふ
3
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舞
月見ればものこそ思え恋ひとつ胸には深く消えぬ埋もれ火
8
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積 緋露雪
風呂場にて卒倒せしや硝子割れ氣附いてみれば血だらけの吾
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積 緋露雪
朔風にきりりと立てし吾なれば温もり觸れて日脚伸ぶなり
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