うたの一覧
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只野ハル
春うららカラシニコフは欠伸して補充パーツはまだ届かない
6
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杜鵑草
人影に覚めて響めく鴨の音のわざとがましく歎かずもがな
7
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只野ハル
春うららカラシニコフは欠伸して砂塵掃き出しオイル潤う
4
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只野ハル
傘差さず止みかけの小ぬか雨行く両手背中で指絡めつつ
3
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只野ハル
酔いしゆえ膝の古傷気になりて下り階段冷たい手摺
5
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只野ハル
即既読つかない君に凝りもせず半ば冷めつつ甘言綴る
4
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うすべに
うすべにの衣ゆらせてあでやかに 春のひとよの夢へいざなう
9
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詠み人知らず
ニガテだよ おわりのはじまり 新学期 オチの見えてる かなしいハナシ
2
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詠み人知らず
閉ざされて 浮かれさざめく春の世を ほくそ笑みたる 風雨の影に
1
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カプチーノ
君はもう別れの道を選んでるうつむき加減の視線の先に
6
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ななかまど
ゆいレール十九の駅を乗り継げばちゅらかーぎーの乙女乗りくる
12
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Aquarius
コスモスを構成してる一阿摩羅欠けたとしても膨張やめる
1
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谷村思亜
花よ花 雨の中にも薄紅に ひたむきに咲くひたむきに咲く
3
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谷村思亜
花よ花 雨に濡れても麗しく 光のごとき薄紅の色
3
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谷村思亜
花よ花 雨の中にも咲きけるは 底知れぬほどの慈悲深さゆえ
2
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伽津童子
夢にても我が良人呼べど夜明ければ人知らざらむ空の片恋
3
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伽津童子
五月雨の再びの頃何処にか此の身置きなむ知らぬが儘に
1
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継海
桜色付け足しながら峰走り向こうの山も千枝のフリル
10
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舞
つぼみゆく 春青空の ビル谷に 季節告げて鳴く 海猫の声
8
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中康
本好きの 父親似ない 息子あり独歩自己流 遠回り行く
4
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