うたの一覧
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へし切
「政治は国民のもの」とポスターに 今さら言ふか あんたが言ふか
8
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舞
宇宙に満つ億光年の耀きの一つに浮かぶ玉響の泡
5
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茂作
さしむかひ二人暮れゆく秋の日の 一杯飮み屋に鍋の匂へる
10
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び わ
親馬鹿か息子経営気にかかる夫婦の努力認めているが
2
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深谷真雪
ひとならば有り得ないよと責められてけものがひとを生きるつめたさ
2
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深谷真雪
羽のない鳥は空の話には入れないから詠いつづける
0
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深谷真雪
疑えばきりがないこと知りながら雨は止まない 海になっても
1
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うすべに
顔洗う蛇口の水のあたたかさ 夏とおざかる葉桜に露
7
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夕夏
ひさびさにおどろくほどのさむさかなすいどうすいがやけにあたたか
2
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仙人の弟子
雲晴れて涼しき夜に浮かぶ月下方を見れば木星きらり
4
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横井 信
ちょとだけ空気の冷えて秋空の澄んだひかりに探す温もり
9
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独独静
秋告げる風惜しむ時ないままに肌を貫く冬告げる風
3
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兎桃
がたがたと小屋根の鳴れる秋の朝講中集ひて幟上げたり
2
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夕夏
さとやまへいじゅうきぼうのぼしゅうをしくにがしえんのふるさとづくり
1
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海野 冬雪
この国が切り捨てるかな里の民山へ還るか一仕事終え
0
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笹舟
山纏う錦のくくる水底の さざれ石さえ黄金を装ふ
2
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蓬莱Lu天
佛壇の特別ゲストをいらひつつ泣き笑ひになり滿ちゆく初盆
1
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只野ハル
君にならマスクの下の無精髭バレてもいいや社食のお昼
3
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滝川昌之
花屋からハロウィンカボチャは買わないで食用南瓜に顔を描く妻
14
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痴光山
夏の主百日紅の花は尽きたるも 急冷の深秋に朝顔は並む
2
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