うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
良き歌が昨夜の布団に生まれしがおおかた忘れて朝粥そぞろ
13
もっと見る
松本直哉
ひとり舞ふほかにすべなしもろびとの大縄跳びの埒外なれば
3
もっと見る
へし切
物騒な世にもなりしかこの国の闇はあやなし夜も眠れず
11
もっと見る
舞
紙写真若い二人は異世界にいざ旅ゆかん冒険者の笑み
4
もっと見る
茂作
山ばとのな鳴きそ鳴きそほーほーと 友の戀しや秋の夕暮れ
12
もっと見る
び わ
手話の会新規の単語学習す中途難聴マスターするは遠い道のり
2
もっと見る
横井 信
星見上げ夜道を歩く十月の下弦の月はゆっくり昇る
11
もっと見る
兎桃
奉献の幟の立てる繁き音に秋の夜風の強きを知れり
6
もっと見る
うすべに
生駒からさし来る夕陽 金色にわたげふるわせ薄の燃える
8
もっと見る
海野 冬雪
日没後今日も曇りやあげく雨 8万年の彗星あああ
1
もっと見る
千葉 甫
二筋の淡い雲ある空高く今日の陽ざしはめっきりと秋
3
もっと見る
痴光山
寒暖を織りて深める庭の秋 三つの朝顔 径は一寸
3
もっと見る
滝川昌之
秋冷が蒼い楓を撫でゆけば乙女のごとく紅に頬染め
14
もっと見る
天野まどか
ぽっかりと開いた空地の売土地の深く刺さった新しき杭
1
もっと見る
天野まどか
満ちて来る夕暮れ時の追憶は紫色に染まり消えゆく
4
もっと見る
ななかまど
人恋いて陽射しを恋いて来る猫の立てる尻尾の影長くなる
12
もっと見る
松本直哉
「きらひなのさういふところ」といはれたり不貞寝して聞く遺愛寺の鐘
2
もっと見る
夕夏
ごーぐるをかけてまぬけににじゅうななえがおもすてきおおたにせんしゅ
1
もっと見る
恵雪
思ひ出を語らふ姉妹の傍らで亡母聴くらむや香の烟揺る
8
もっと見る
夕夏
ねんごうのれいわのいみをおもいだせきめたせいじかわすれるちほう
1
もっと見る
[1]
<<
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
>>
[19005]