うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
ボタ山を月光照らし星々が 今日も事故無く 炭鉱の暮れゆく
1
もっと見る
音蔵 雅秀
江戸ことば 京ことばに薩摩弁 方言あらば文化の華が
3
もっと見る
音蔵 雅秀
込み上ぐる思いにかられ 君噛みし 跡鮮やかに わが腕にまだ
2
もっと見る
白﨑さき
お互いの腕に帯電するほどに付いてもヒトは半導体
4
もっと見る
横井 信
雨あがる朝の畑の野菜とり濡れた木立で聞く蝉の声
11
もっと見る
恵雪
褐色の実もたわわなる椿かな 雨の雫をつやと弾きて
13
もっと見る
天野まどか
どこまでも落ちゆく夢を見た朝にぼんやり夢の結末思う
4
もっと見る
天野まどか
耐えきれず流した涙のごとく降る雨を見つめる夕暮れの窓
4
もっと見る
滝川昌之
梅雨晴れ間ここぞとばかり狩りに行く天道虫がドローンみたい
14
もっと見る
トウジさん
バラードなんてもういいよわかってる君がいることずうっと先まで
4
もっと見る
うすべに
陽ざしにも梅雨まだあけぬと遠雷に 空はんぶんのうすい青空
7
もっと見る
夕夏
にいさんやにーさんとしっとるかいやしりまへんがなえんないさかい
1
もっと見る
痴光山
緩みなき和装の乙女のごと楚々と 明日を思案す朝顔の夕
4
もっと見る
ななかまど
ゆり開き新しき香の匂いくる蕊の歓喜に杣道すがし
14
もっと見る
兎桃
何となく検査の結果おそれしが変わらぬ値拍子ぞ抜くる
3
もっと見る
へし切
道の辺にひそやかに咲く野の花の小さき命の愛ほしかりけり
14
もっと見る
舞
一年の季節を巡りて野の花の律儀にも咲く同じ道端
10
もっと見る
恣翁
二人して歩きし土手の木々碧く 雨を含みて空に映りぬ
17
もっと見る
び わ
空模様気にしながらの布団干し午後は家内と食事にデート
3
もっと見る
茂作
ひとつ傘ふたり歩めばいくばくか 此の五月雨のうれしからまし
15
もっと見る
[1]
<<
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
>>
[18888]