うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
中康
陽差せば 皆が全開 姫小菊雨降り寒し 蕾む妙味に
3
もっと見る
彫出 画
泣きながら凍える日々を生きてきた 心の焚き火に手をあわす
5
もっと見る
びわ
テーブルの桜が見事開花するパソコン打ちつ花見楽しみ
4
もっと見る
茂作
きのふけふつぼみ開げる櫻かな うたげ仕度や人急ぐらん
11
もっと見る
へし切
春うららからしにこふはあくびして千代もと祈る無用なる日々
11
もっと見る
敦希
雨上り陽に目を細め浅緑 響き清らにうぐひすの聲
7
もっと見る
うすべに
雨あがり流れる霧にやまざくら 染井吉野をおいかけて咲く
10
もっと見る
仙人の弟子
春雨が濡らす桜木三分咲き靄にかすんだ桃色の空
8
もっと見る
横井 信
広がった草に弾ける雨粒のきらりと光る春の早朝
6
もっと見る
茶色
雇い止め恨みはあれど吐き出さず悔いなく終えて心は清し
7
もっと見る
詠み人知らず
何もかも知ったことかと独りごち 爪切りの音 バシバシ響く
2
もっと見る
海野 冬雪
老伯父を短期施設に預け行く 母と二人で介護しきれず
2
もっと見る
一秋
側溝の流るる水をはねる陽に魚影揺らいで春の天つ風
4
もっと見る
Chico
春うらら からしにこふはあくびして眶に昇る血の色の月
9
もっと見る
痴光山
関東は万朶の桜に夢心地 猛暑日の次に雪とふ令和
5
もっと見る
詠み人知らず
悪戯に 盲切りせし 返り血の どす黒きかな 我の言の葉
2
もっと見る
只野ハル
色 形 日本の橋は崩れゆく画家の視力の衰えゆけば
2
もっと見る
只野ハル
アイリスも柳も藤も日本の橋も過ぎてゆく濃密過ぎて
1
もっと見る
只野ハル
霞み立つ夜明けのセーヌ朧なる岸辺の樹々の映る水面に
3
もっと見る
只野ハル
水面の余白の多い睡蓮に魅かれるのだと改めて知る
6
もっと見る
[1]
<<
106
|
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
>>
[19182]