うたの一覧
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夕夏
ふきのとういちがついっぴはつどりよりもよんしゅうかんごかおりまし
3
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夕夏
終活のシーエムながるテレビジョン穏やかにすぐ一年守り
1
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横井 信
新年もひと月過ぎて懐かしい顔の隠れる新月の夜
7
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天野まどか
重力の無きがごとくに吹く風を春風という淡き追憶
4
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天野まどか
胸中に散った悲しみ凍て星のごとく冷たき光放てり
3
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継海
母が言ふ「父ちゃんの側居るから」と一富士よりも嬉し初夢
1
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極小金具
一鍬し 神に願うは良豐作 我が願うは家族の善事
1
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極小金具
暗くとも霜焼けながら庭球し 球人いづれも間掴みきれず
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海野 冬雪
氷河期を火を持つ族は越え来たり令和の氷雨は壁のように
0
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継海
招福の豆を背負ひた赤鬼や恵方に去れば立春近し
9
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うすべに
ラッパ吹く町屋の路地の豆腐売り お鍋恋しいくもる冬空
5
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痴光山
玄関に三度水切る寒椿 身を持す蕾の ぽと口開けり
4
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わかばみち
日本から四季はなくなりゆくのかな睦月なのに暖かい陽射し
3
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ななかまど
アルプスが空と地上を区切りおり雪晴れ富山車窓に過ぎる
8
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へし切
楽しいと総理が言ひし日本はこんなものかと昭和を思ひ
7
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異常者
抑うつと回復期そして解離する私は誰に見えているだろ
1
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異常者
犬送り素足を洗う柔らかなしあわせ捏ねし粘土おとしつ
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異常者
幸いに元気食欲ある犬を背がつれて行く散歩とだまし
2
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異常者
愛犬の下痢を看続け疲弊した朝に固形の有機物ふむ
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たく
北風に 髪をおさえる 君の手に 指輪はなくて ため息をつく
2
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