うたの一覧
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中康
ひさかたの 明るき光 春泥む心は重き 無節操課税
4
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杜鵑草
宗とある石鎚山ぞ神さぶる雲間に雪の峰を見るにも
7
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さとる
露落ちて 苔青々と輝けり 遥けし海の 一滴かな
3
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茂作
たれ住みてたれ眺むらむ門の家の 庭にまづ咲く木蓮の花
12
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さかいさかい
夕暮れに十九センチの靴並び少女らの中で我が猫は眠る
2
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舞
春雨の闇にも色の匂う夜は酔う花陰に初恋の人
8
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びわ
高齢者歩けよ動け声を出せ我が身に向けて戒め気合い
6
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彫出 画
この世をば生き終えたこその死ぬ権利 けっして中途で投げだすまい
4
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うすべに
ほろ酔いの頬なでる風 つややかな紅の吐息の花ふぶき舞う
9
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ブー太郎
一欠片の蜜柑ちぎりし口運ぶ 触れた唇ドキリと熱き
2
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ブー太郎
眠りゆく君を見とどけ肌触れつ一日終わる 満ちる三日月
7
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横井 信
バスに乗り通り抜けてく街並みのあちらこちらに見ごろの桜
10
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海野 冬雪
電話鳴る 眠り破られ母と行く、とても暗い高速道路を
2
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只野ハル
桜咲く春の鈴鹿のサーキット日本人駆るマシン疾走
4
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只野ハル
風邪薬昼間に飲めば眠くなり夜に飲んでも眠くはならず
7
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只野ハル
ホームにて急行に手を振る各停の運転士どちらも女性
2
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兎桃
高棚に在りて見えざるシーサーを吾に背を向け何処にと問へり
3
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一秋
曇り空人影ふたつ耕して静謐の野にやがて春の雨
4
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痴光山
新緑の中柿若葉は際立てり 造化に魅力の差のあるむごさ
9
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笹舟
日は長く月は短く年重ね 思い出薄く積もる虚しさ
7
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