うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
足あるは歩みゆくため手のあるは繋がるために秋にこそ思え
5
もっと見る
び わ
庭手入れ季節と共に減少し秋の味覚の楽しみ多し
3
もっと見る
彫出 画
幸せに なれよと笑う細い肩 嫁ぐ別れの 朝陽の間
1
もっと見る
彫出 画
銭湯へ 一円玉をかきあつめ 遠いむかしの二人の暮らし
1
もっと見る
彫出 画
ぱらぱらと 頁をめくる音に似て 枯葉の路で耳をすませば
3
もっと見る
独独静
絶え間なく雲広がりて淀む空晴れる兆しのない我が心
2
もっと見る
横井 信
行く先を見つめる駅に青空のそっと覗いてまぶしいレール
10
もっと見る
うすべに
さざなみに銀の砂撒き水脈ひかる 海の夕陽のあわい島影
7
もっと見る
仙人の弟子
人気なき夕暮れ時の境内で蹲の水微かにそよぎ
2
もっと見る
仙人の弟子
昼下がり母の手ぎゅつと握りしめ観覧車待つ子らの眼差し
8
もっと見る
兎桃
眼の内にゴミの幾つか飛び居りて歳取れること改めて知る
2
もっと見る
茶色
うろこ雲広がる空を眺めれば冷たき風に潜む秋声
1
もっと見る
海野 冬雪
お出掛けに一枚足すかな引こうかな朝だけ降る秋雨ならば
2
もっと見る
硝子
秋の往く刹那のうちに流るるはかぞへもやらず飽きし雨音
3
もっと見る
茶色
膝に乗る猫をなでれば憂さも晴れまた頑張れるやる気湧き立つ
1
もっと見る
夕夏
じみんとうりっけんみんしゅあわせればさんぶんのにでへんかのきざし
1
もっと見る
滝川昌之
乾いてく空気の中で弾くのならアルペジオがいい秋のギターは
15
もっと見る
痴光山
出盛りの柿一個が百五拾八円 二個を謹みて手に独居老
3
もっと見る
ななかまど
餌を前にひかりを浴びて立つときの蟷螂の鎌はサーベルに似る
11
もっと見る
トウジさん
「ありがとう」君に礼拝するたびに悔いや謝罪や憤りやら
4
もっと見る
[1]
<<
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
>>
[19005]