うたの一覧
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滝川昌之
動くけど誰にも見向きされなくて鉛筆削りの辛い晩年
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ななかまど
低気圧寄すれば憂う気象病霜月なれば季節は撓る
10
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松本直哉
置きわすれられしニットのセーターに顔うづむればにほひなつかし
4
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へし切
レジ袋 有料にして世の中は エコな社会になりしかと問ふ
7
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彫出 画
青森の 乗降場の雪礫 外套の襟 つかのまの暖
2
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彫出 画
あの人に会いたいと泣く 病床の なんにもできぬ 我はなにもの
0
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彫出 画
縄をかけ 首に巻いたる冷たさよ 漆黒の森 梟の声
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彫出 画
どうしたらいいと尋ねた 君の声 怯えた瞳 おし黙る僕
0
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彫出 画
思いだす 君と出逢った春の日の 学生服の裾のほころび
0
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兎桃
霜月の朔日となりぬ曇天の朝白々と明けにけるかな
3
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舞
錦織る黄の葉紅の葉神の坐すみ山に映える高み青空
3
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舞
み山には 名しらぬ神の 坐すもみじ にしきの綾の 黄や紅に
8
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茂作
取り入れを終へて横たふ芋の葉に 秋の夕日の靜かに照れり
10
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び わ
三人のグループを組み手話担当互いの気持ち一つにまとめ
2
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夕夏
にーさにててもちのかぶをしょぶんするいっきにせずにくにくのひさく
2
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継海
池の土手白きすすきの花踊る曇り空なら尚妖しくて
5
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恣翁
蒼白きミルクのやうな脳髄に 沁み渡るかも 葛の裏風
8
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横井 信
ひんやりと冷たい秋の朝風にほんのり染まる駅前通り
12
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兎桃
此の頃の寒気知れるか花水木良き塩梅に色づけるかも
4
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うすべに
のんびりと巡礼道のわたし船 猫が見送る釣り人の横
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