うたの一覧
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さいおん
白妙 衣干乍 見天 臨照月 今勿傾
16
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横井 信
まん丸の月のあかりの凍りつく畑に残る雪の足あと
13
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仙人の弟子
大寒に窓を開ければ梅の木に 粉雪舞って化粧ほどこす
8
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平瀬たかのり
文弱の徒でまだいると初恋のひとに告げたき夜の苦笑い
6
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朝野沙耶
不揃いの林檎を口に運ぶとき平和の種が大地に落ちる
11
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さいおん
御蓋山 煙焼立 久方 雲隠乍 月昇見
17
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平瀬たかのり
悔の字は心の毎と成る我の三十一文字はバラッドと成れ
8
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平瀬たかのり
「もうひとつ恋終わったの」と告げられし十七の残酷はいまだに
4
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うすべに
おでん屋の屋台に行列ひとさかり 鹿も夜更かし山焼きの夜
13
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滝川昌之
外套と呼んでいたほど古いけど父の遺品のコート良質
16
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継海
ピースする君の口元隠すよにおでんの湯気が旅立ち祝う
7
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ななかまど
呼びかけはしないでおこう雪溶けの庭に飛びくる鳩の夫婦に
15
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Aquarius
金曜の午後2時台に来る揺れは東日本と同じ意味合い
3
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あかぎり
想えども 近くにありて届かぬは 高く澄みたる冬の月かな
9
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鳴海青
僕の色なんてなくても霞まない 私雨が僕を見つける
2
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へし切
あはれ吾の子供のごとき たましひよ 今は何処に彷徨ひおるや
12
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あかぎり
揚々と白砂の海へ どんぶらこ 逆立ちかぶる月の冠
2
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継海
早朝の空の上から鳩鳴きて軽快に咲くユキヤナギ舞う
5
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音蔵 雅秀
突然にわが子泣き出す 旅の宿 他人の視線が痛い々と
3
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音蔵 雅秀
ベッドにて 身体解しつ 空見上げ 浮かびし歌を スマホメモする
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