うたの一覧
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うすべに
小雪まう肩にうすべに さざんかの春のしたくにあたたまる道
10
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横井 信
ゆっくりと昇る朝陽に陸橋の薄く積もった雪は溶けてく
11
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三條
憎しみが痛みに変わるその前にあなたを忘れる 金平糖齧る
6
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つばす
温かい野菜たっぷりポトフ煮は 寒さにうち勝つ自慢の一品
3
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へし切
薄墨の冬枯れの空その中に野茨の実の其の色朱し
13
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ハジメ
一人が背負う悲しみは限界ある仲間が一緒に引き受ける
1
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滝川昌之
いい汗も、やな汗もかけ、恥もかけ、かいて掴めるものがあるから
15
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澪子
裸足にて勝負裁く三段目格の行司の聲若々し
8
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朝野沙耶
わたしのね胸には小鳥が住んでるの だってこんなにばたばたしてる
12
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ななかまど
雪おおき山里はしる一両のマタギの里の縦貫鉄道
11
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鳴海青
朦朧と揺らぐ景色のボッチ旅 牡鹿の声は誰に届くか
2
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音蔵 雅秀
膝馬をやれと身振りでせがむ子は 吾の帰りをか程待ちしか
2
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音蔵 雅秀
政治家の最大資質は 嘘発言 如何に平常装えるかか
1
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音蔵 雅秀
報道でコロナ流ればホッとする 世間も未だ忘れおらぬと
1
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音蔵 雅秀
第十波 日頃に戻り出歩けば 増えて当然 コロナ感染
2
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音蔵 雅秀
つらら石 宝石のごと煌めかす 土ホタル住む鍾乳洞あり
3
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舞
夜の衣解き交わすべきひともなく夢にこそ来よ返してぞ寝る
6
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び わ
茶師という最近家内吾のこと心を込めて今朝の一服
7
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茂作
玉の緒のみじかき友をまた語る 親しきもののここに集ひて
14
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たる
「泳ごう」て君が言うから温水プールのストーブ香を知ってる
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