うたの一覧
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夕夏
きゃっかんししゃじつてきだよみとれるかいがじかんとどめしえもしれず
1
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夕夏
てのひらにちからをかけるそのたびにひびわれのかずとしかさねふえ
4
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朝野沙耶
強がりの君が隣で泣いてるし もう一度だけ生まれてやるか
12
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栞
寒い夜の おでん 豚汁 雪見鍋 ホワイトシチューとあなたの笑顔
11
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横井 信
列車から一歩踏み出し振り返る東の山に月が顔出す
10
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栞
十円の駄菓子ひとつで飛びはねる我が子は幸せ見つける天才
10
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栞
飛びはねて歓声あげる子の指の先に小さな春の訪れ
11
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秋蒔こむぎ
息白く見上げた山のお隣の月の残りに勇気をひとつ
8
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灰色猫
腎臓のドナーになると精神に変化はあるのかカラダトココロ
10
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灰色猫
このために僕は生まれてきたのだと言ってみたくて腎臓ドナーになりたがる奴
6
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継海
輪郭を抜け出し雲が遊び出す東の山の城郭辺り
6
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灰色猫
死後六年まだ止まらない亡き父の時計が秒針を噛む聴きたがる
10
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ハジメ
迷いごと年重ねても消えぬなり人とは迷う生き物なのか
3
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うすべに
老いた手の指さす先のきみどりに 味噌汁の香のふとかおり来る
9
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睡密堂
ひとりでは寂しかろうと雪だるまふたつ並べる足跡ひとつ
11
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みそ
白い息、融雪溝に溶ける雪。こんな気持ちも捨て溶かせたら。
4
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トウジさん
黍魚子に酢醤油からめいただけばせめて春らし今夜の肴
7
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痴光山
一望の枯野の土手に踏む小草 凍つるさみどり 大寒越しぬ
3
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滝川昌之
単調な日々の暮らしは飽きるけど続けることの尊さ信じ
15
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ななかまど
命あることの喜び感じつつ 朝の珈琲一杯を喫む
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