うたの一覧
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び わ
還暦の娘も六〇誕生日様々越えて幸せ赤ちゃん
4
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茂作
若き日の過ち直すすべもなし せめてまことの名にて逝かまし
14
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恣翁
真夜中の月影寒く 窓に射し 素足のままの吾を照らしけり
13
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栞
右にきみ 左に娘 足元に猫の体温 ほかほかの夜
9
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栞
一匹と一人で寄り添いいくつものうすむらさきの夜を越えたね
6
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横井 信
雨あがる朝のホームに枝伸ばす冬の木立に雫がひかる
11
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仙人の弟子
厳寒のきりりと締まる朝の風昼間の風に春を匂わせ
6
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朝野沙耶
「何してた?」午前零時の意味のない電話の意味に気づいて欲しい
17
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ハジメ
光りあるところに影がありこの世は正負の法則繰り返すなり
2
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Aquarius
死者一人出して完了したはずの奥能登地震予震に過ぎず
1
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つばす
電動のおばさん族が風を切る 古チャリで足掻くジジイ尻目に
3
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うすべに
まだ冬と泣かせる風のもがり笛 ほころぶ梅のはなびら震わす
9
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痴光山
頭には笑顔の妻子ぞ残さむとなきがらとの対面拒みし夫
3
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滝川昌之
向春に埃の匂う雨の日の窓打つ音はほら心地いい
17
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千映2
階段数表示のツアー募集には高齢の旅に安心を売る
5
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ななかまど
春くればココロとカラダどこへでも自由にはこぶ 風船買おう
15
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継海
神木の節分福をついばみて立春大吉子がらす無邪気
5
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へし切
神寂びし武蔵野の原 火のごとく染めて日は入る 静かなるかな
13
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音蔵 雅秀
今頃は夢の世界か愛し子は 思いを馳せる独り寝の寮
3
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音蔵 雅秀
寒気降り暖気登りて 冬と春 列島土俵に 押し相撲する
6
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