うたの一覧
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ハジメ
周囲の人は変わらずただ私が変わったのだ私は常に変わり続ける
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継海
糸電話震える糸は僕の声君に届けよ卒業の春
4
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仙人の弟子
映画見てエンドロールが始まるとなぜか切なしわが身はひとつ
3
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うすべに
お銚子をついとつまんで差しだせば破顔のかげに苦労がにじむ
1
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うすべに
灰色の空に墨絵の線ひいて 枯れ野にしみる鳴き声のこす
10
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仙人の弟子
冬曇り人影もなき社殿にて 千歳の平和祈り家路へ
4
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兎桃
ネクタイの丈もしだいに変わるらし端余りたるセミウインザー
1
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兎桃
閑居せばネクタイするもついぞなしオックスフォードにアイロンかける
1
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ななかまど
起きぬけのラジオ体操寒ければマリオネットのごとき節々
15
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只野ハル
庭の梅花が咲いたと気付く朝いつから咲いていたのだろうか
6
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鳴海青
降る雪は謎だけ残すなぞなぞかぁ 白だけじゃない色をみつけて
3
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灰色猫
曇りなく拭いたグラスに牛乳を静かに注ぐ春の始まり
12
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灰色猫
折り鶴を折ってみました不可能と言われたこともあった鶴です
5
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灰色猫
すっかりと春も目覚めたようだから最後の春のつもりで歩む
6
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芳立
ふゆごもり春とは見えぬ雲かげもわれもその名に色めきぞせむ
6
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仙人の弟子
雨もやみ そぞろ歩きに出かければ 隣家の庭に豆まきの跡
5
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へし切
春立つは空にかも似る雲もなく思ひことごと新たなるかな
14
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音蔵 雅秀
歯がみして己が思いを訴へる 物言えぬ子は十六を過ぐ
1
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音蔵 雅秀
日常をこなしおれども 何故に 今日この頃は楽しめぬのか
1
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音蔵 雅秀
金鈴を転がすような 澄みし声 沁み入る歌声 小柳ルミ子
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