うたの一覧
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海野 冬雪
花嫁と屁の突っ張りはいらぬもの 生ききる義務に気付いた日
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うすべに
ささくれた心濡らして冬の雨 明日はいい日と呪文をかける
13
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朝野沙耶
若い子が好むブランドの領収証 全く、詰めが甘いんだから
10
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滝川昌之
薄汚れ路肩の雪はすぐ消えず忘れた頃に人知れず去る
17
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海野 冬雪
老い母がひとり残さる灯よ 夕暮れ子が帰るは昔日
1
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海野 冬雪
早早ニ 日ハ仕舞イ 一色 蒼雲山海 水墨ノ一日
0
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海野 冬雪
黒潮も人も拒みし奥四国 強寒波のもと氷瀑造る
1
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継海
面接を受ける生徒と面接官曇りの取れた眼鏡忘れず
4
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小林道憲
雪解けの川の濁りの水量に 落葉ながれる 浮きつ沈みつ
3
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千映2
高齢も幅ありすぎてボランティアしらける曲も混ざる早春
5
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みそ
買ったパン、一気に食べて眠くなる。愛ってこんな気持ちなのかも。
4
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へし切
この国の政治の質が問われている国の基が揺らぎ壊れる
13
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ななかまど
置いた筈はずのところに物はなく時掠めとる失せもの探し
16
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音蔵 雅秀
終わり無き わが子の介護に身を削り 泣き言いわぬ妻ぞ愛おし
6
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音蔵 雅秀
顧みて 幸せなりしや自問して さなりと言へる 吾は幸せ
1
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音蔵 雅秀
故郷かぁ あぁ懐かしや なれどもう 知り人少なく ふるさとはここ
6
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音蔵 雅秀
寒かろに 雨に打たれつ 電線に 鳩の淋しげ お前も独りや
4
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音蔵 雅秀
しとしとと 雨降りつづき 一夜中 明けに持ち越し 曇り後晴れ
1
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兎桃
おきぬけて被った灰をそっと除け僅かな熾に杉の葉をのせ
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兎桃
しののめに起きて卯の空眺むれば明星連れた白き月あり
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