うたの一覧
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兎桃
受取のサイン求める赤き手に知る由のないくらしを想う
13
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あかぎり
渡そうか 渡すまいかの逢いの橋 つのる想いで溶けてくれるな
6
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舞
古ひとのアイヌモシリの如月の命の満てる群来の白き海
8
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び わ
忘れ物極力避けてすっきりと明日を無事にと今日の反省
5
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茂作
雪の日の母の背中の暖かき 搖られて眠るねんねこの中
16
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みそ
ゼロ距離で鼓膜を揺らす君の声 離れてるのも、たまには良いね
8
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横井 信
ゆっくりと過ごす時間は小説のページを捲るペースで測る
10
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草木藍
花色は薄暮の空に溶けゆけどほのかに匂ふ梅の香やさし
12
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睡密堂
右側にかたむきながらおそらくはあちらが春でございと案山子
14
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うすべに
ほろにがく菜の花そえて 味噌汁に春をちらせたしあわせな夜
12
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ハジメ
終末期そのもの生きていることそのこと全て最終楽章
3
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zeong
人類が永久影を照らすとき地球も光に溢れているか
2
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夕夏
じてんしゃやきっくぼーどにのるひとのまなーぶそくにほうちつじょなく
4
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滝川昌之
残雪を撫でくる風痛く縮む身に見上げて背筋伸ばせと白梅
15
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朝野沙耶
好きなだけ私に縋って泣けばいいどうせ最後は灰になるから
11
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ななかまど
渡りきて訪ねてくれる珍しき鳥見ておればこころの弛む
14
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音蔵 雅秀
愛し子に 独り語れば 知らぬ間に 涙滲みて 愛おしさ込む
2
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音蔵 雅秀
薄墨に暮れなずみゆく わが郷に ふわりひらりと 雪蛍舞う
7
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音蔵 雅秀
ひっそりと 庭より覗く 薄紅の 可憐さ滲む さざんかの花
5
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音蔵 雅秀
かたまりて 頭上をかすめ鳥のゆく あの声きっとムクの一群
2
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