うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
幼時を 過ごしただけの片田舎 何故かこの頃 思い出されて
5
もっと見る
音蔵 雅秀
厚き雲 垂れ込め暗く 寒さ沁む 待ち遠しかな 春の陽だまり
5
もっと見る
音蔵 雅秀
布団入る 冷へし身体のようように 温もりゆくを 覚へつ朧に
1
もっと見る
音蔵 雅秀
輩の集へば 時の逆巻きて 青春の日々甦りくる
4
もっと見る
音蔵 雅秀
歌浮かぶ 忘れぬように繰り返し メモ帳代はりのスマホを探す
3
もっと見る
び わ
手話ゲーム良く考えて楽しみに担当工夫ただ感心す
5
もっと見る
舞
ゴメよ啼け鰊番屋のやん衆の網揚げ歌の遠い名残りに
7
もっと見る
茂作
おどろきて寢ざめし床はあけやらで 音して落ちる屋根のあは雪
12
もっと見る
詠み人知らず
夜半過ぎ 窓辺の外は 雪明り とうとう来ずと 冷えた月みる
5
もっと見る
灰色猫
AIに警鐘を鳴らしている人は汚名を恐れているだけだろう
6
もっと見る
灰色猫
トロッコを曳きゆく男とすれ違う五人を選びそうな形相
4
もっと見る
灰色猫
温もりをシェアしあってはぐいぐいとこたつのなかで仲直りするあし
8
もっと見る
灰色猫
裏側に名前は書かれていないので月はあなたの所有物ではない
6
もっと見る
朝野沙耶
今回は肌身離さずつけるんだ 過去の私とこんなにちがう
9
もっと見る
横井 信
まだ寒い田んぼの中のバス停の朝のひかりが少し春めく
10
もっと見る
継海
ランドセル渡りた後の礼要らぬ危険地帯や横断歩道
6
もっと見る
うすべに
平城山の夢のあとさき人のさが 御陵よこぎるめじろ鳴く声
9
もっと見る
睡密堂
澄みわたる青の間に間に薄桃のまだ咲き初めの春告げの花
12
もっと見る
ハジメ
挫折して知る我の道百年生きし時代に彷徨いせしも時間はあるか
3
もっと見る
ななかまど
波の音右の耳より入りきて左の耳を潮風なでる
15
もっと見る
[1]
<<
617
|
618
|
619
|
620
|
621
|
622
|
623
|
624
|
625
|
626
|
627
>>
[19146]