うたの一覧
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兎桃
立春を過ぎても氷雨梅に降るつぼみと水滴交互につけり
1
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ながさき
鈍色の 空から白い 冬の花 地上に着けば あへなく消へる
11
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継海
チューリップやっと出た芽に霰打つ温めた部屋を開けて指差す
3
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朝野沙耶
尖ってるものは本当に美しい惚気を語る君の声とか
17
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へし切
年ごとに凋みかれゆく恋ゆへに酸いも甘いも嚙み分けて生く
18
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音蔵 雅秀
様々な道を選びて人は生く わが子は歩む 一筋の道
4
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音蔵 雅秀
好きな歌 あの歌い手もこの歌手も もういないのか 昭和は遠く
2
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音蔵 雅秀
友だちも少なく群れず 悪ガキも 何故か敬遠しおりしあの頃
2
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音蔵 雅秀
立春は過ぐれど兆し まだ遠く 寒さ身に沁む 雪予報さへ
6
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音蔵 雅秀
節分は 心の中で 福は内 鬼は退散 外でも声無し
1
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兎桃
畠の麦畝よりこぼれ伸びたるを抜いてはみれど愛しくもある
4
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兎桃
神前の鳥はダイズを喰わぬのか春立ちて豆散らばり残り
3
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なりあきら
まだ暗き 物音もない 冬の朝 梅の香りが 微かに香る
5
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舞
果てのない旅歩み生く俳人の残す一句の道は遥かに
11
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び わ
節分の残った豆をガリガリと口に含んで福にあやかる
6
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茂作
蝋梅は和菓子のごとく花咲けり 老いの怨みを清くあらしむ
13
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仙人の弟子
立春の日射しの中に飛び込んで駆けてみたいな大空高く
4
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樹
君手折る 花に優しき微笑みを 思いのたけを 知る由もなく
4
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詠み人知らず
目の前に 光が宿る 行き先に 迷ふことなく行けるのは、だあれ
4
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朝野沙耶
流星の如く夜空に溶けてゆく もしもの未来に祈った三秒
10
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