うたの一覧
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痴光山
桜の枝三寒四温に夏日浴び 佐保姫信ぜず つぼみ開かず
3
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西手心黒
当てもなくそぞろ歩きの道の駅たらぽの天ぷら春を購い
6
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西手心黒
手習いも学び直しと令和言う気負いも衒いも胸に飾りて
1
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ななかまど
住み慣れた島を離れる十五歳ゆっくり手を振る島立ちの船
16
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継海
五輪咲く標本木や揺れながら桜開花の声聞いており
4
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西園寺東彦
春を捨て秋のもみぢを待ちわびて今は繁るる緑を望む
2
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西園寺東彦
遙かなる京を出でて別れたり遠く五山の青は忘れぬ
1
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老恋
春おぼろいけない恋の密かごと抱かれて揺らぐ遠のく別離れ
0
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杜鵑草
心なく過ぎにし方を恥づかしみ穴もありせば入らましものを
10
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老恋
春の夢恋のほむらのたえだえにやたら熾してむなしき火傷
6
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恵雪
遠巻きに眺めをりし新世界おずおずと入るパソコンの中
8
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ゆきみや
雪溶けて雨が降ってもまだ寒い桜の季節はまだ遠いね
3
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継海
年度末人の都合の一日で変わることなき春の足音
4
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Aquarius
嫌な事わざとの様に思い出す浮かれないため脳の作用か
2
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兎桃
この春は桜も遅くなりぬらし下に弦なす如月の月
7
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兎桃
浄土など行きたくはなし心地好く穢るる吾のうつせみなれば
2
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ながさき
氣取らずに ぶつちやけ本音 吐き給へ 直ちに議員 辭職するのみ
8
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敦希
先達の鬣が落とす金の粉 轍を擦る者をも光らせ
8
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音蔵 雅秀
愛し子の施設のそばで 見守りつ 細々暮らせる 至上の歓び
1
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音蔵 雅秀
振動の患部を叩き 解しゆく 痛み和らぎ 快感の湧く
1
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