うたの一覧
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千映2
父母さまそちらの世界はどんなとこ短冊に書く吾は喜寿なりと
5
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恵雪
遠雷に愛しさ覚ゆ昼下がり 空眺めては待ち人来るやと
14
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へし切
愛しいと繋がっている美味しいは老いて身を知るひとの性かな
10
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恣翁
暗闇に 繋がりながら 木霊こそ 心細げに消えてゆくなれ
9
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兎桃
クマゼミは身内に時計持ちたるか喧しきは十時過ぎまで
2
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茶色
退職日「地上の星」で締めくくり振り向かずゆく新しき道
5
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茶色
青もみじくぐり抜けて薬師堂喧騒忘れしばし佇む
3
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茶色
夏の日は蝉の鳴き声目を覚まし暑いですねが挨拶がわり
5
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舞
十五六浴衣おみなの紅さして金魚絵柄の背の美しく
6
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茂作
夕べごとつぼみ少なき朝顏の 垣根に探す秋の訪れ
10
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横井 信
夕暮れに夏の野菜を片付けて乾いた土を耕す畑
10
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音蔵 雅秀
懸命に羽震わせて鳴く蝉の 短き定め 熱波鞭打つ
1
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音蔵 雅秀
今は亡き人の演歌に 聴き入らば この世を出でて 今は何処か
2
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音蔵 雅秀
原爆の悲惨さ未だに わからぬや 核ちらつかす馬鹿な為政者
1
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音蔵 雅秀
夕されば涼を覚えて有り難し 房総なればの気候なりしや
2
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音蔵 雅秀
芙蓉花 酔も素面も美しき 熱波を弾き咲き競いおり夕方に
1
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うすべに
打ちあがる花火を映す内海に 夏のおもかげほの浮かぶ夜
8
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天野まどか
濁流に洗われ山肌荒々し苦悩のごとく木の根転がる
0
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天野まどか
夏の日の何も起こらぬ真昼間を静かに映す廊下の鏡
4
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海野 冬雪
大便の鎧で食につきし父「始まりにすぎぬ」と母は言う
1
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