うたの一覧
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音蔵 雅秀
コロナ出て面会出来ず 愛し子と ただぼんやりと 何するで無く
1
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音蔵 雅秀
白鷺の 凛と佇む木立上 陽を弾きつつ青空に映ゆ
4
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音蔵 雅秀
稲の穂は黄金に実り首垂る 台風来ぬを そっと祈りぬ
1
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うすべに
夏バテの飼い主連れてたのしげに 散歩の犬のかるい足取り
8
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杜鵑草
初盆は千々に心の砕けにきまたかかる目に遭ひもこそすれ
12
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KEN
陰り初め詫びのほのかの百日紅 明日を語れず秀つ枝に燃えて
9
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横井 信
夕暮れの畑で少し草を抜く日照りの続く暑い一日
10
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只野ハル
ベランダのプランターに水をやるシャワーの後の滴もあげる
2
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只野ハル
スーパーの米の売り場が様変わり見慣れぬ高いブランドばかり
2
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只野ハル
口中に残るビールのほろ苦さやな思い出のトリガにしない
2
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只野ハル
体表に触れる空気の感触が好きベランダで遠くを見てる
1
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滝川昌之
水菓子を黒文字で分け少しずつ冷えた麦茶と涼を愉しむ
16
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痴光山
酷暑縫ふ蝉聲かすれまだ盆の前 ややくたびれたるや百日紅
3
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詠み人知らず
あえぬひの 身をささえるは 月あかり 酔いしれて浮く あなた照らすも
1
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秋日好
榛を見つけた栗鼠は塀の上しっぽふりふり次の実を待つ
10
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詠み人知らず
まちわびる なでしこのいろ 朱のままに かれおちるなど ゆるさざること
0
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トウジさん
今君がここにいたなら俺なんて精霊棚の「し」の字もしらない
3
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薫大将
雉猫が庭を横切る昼下がり昔飼ひたるあの子に似たり
3
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兎桃
小窓よりツクツクホウシ声聞こゆ立秋はまだ先のことなり
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へし切
秋の声聞けど 陽ざしは夏の空 喉越し涼し啜る素麺
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