うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
継海
目頭に力を入れて夢を見る涙の音で目覚めぬように
5
もっと見る
仙人の弟子
来年の日記に暦並べども我は半袖まだまだ買わぬ
4
もっと見る
沢瀉
二色さす雲の浮き舟彩の風 置きし手の夢仰ぐ我が背に
1
もっと見る
兎桃
朝曇り盛りと咲ける韮花を槙の枝に添へ仏壇に上ぐ
5
もっと見る
恣翁
掃除終へ 頬杖を突き 校庭の君を 二階の窓に見蕩れぬ
9
もっと見る
うすべに
散り敷いて京むらさきにくずの花 ほのかに香る里山の道
6
もっと見る
夕夏
なんにでもしょうひきげんやしようきげんがあるとおもうがしょりはむだ
1
もっと見る
滝川昌之
名月を待ってる一夜が楽しくてどんな話を妻としようか
12
もっと見る
痴光山
秋晴れや土手道際の高校の さざめき窓より降る始業前
5
もっと見る
ななかまど
ため息をつくは心を落ちつかす坐禅の呼吸やおおいに吐かん
7
もっと見る
恵雪
下草の茂みに立てる露草の青凛として秋ひとしずく
13
もっと見る
へし切
足音にイナゴ飛び跳ね秋を知る思へば聞かぬ蝉の聲かな
10
もっと見る
舞
秋桜の青空見上げゆらゆらと語り合いつつ花咲く九月
5
もっと見る
Aquarius
嘘だらけフェイクだらけのこの世界もはやこの世にリアル求めず
1
もっと見る
茂作
玉置山遠きやしろに上り來て 朝日まぶしくもれる神杉
10
もっと見る
び わ
何かしら妻が本見て学習を八十過ぎて料理勉強
2
もっと見る
昼行灯
巡り逢う月と星とを空にみて たつる雲影いかに晴らさむ
3
もっと見る
音蔵 雅秀
北にたつ吾を友らが鉄橋で 送ってくれし あの頃浮かぶ
3
もっと見る
音蔵 雅秀
風に乗り 軽やかに舞い 蝶のゆく 教えておくれ君の名前を
1
もっと見る
音蔵 雅秀
生を得て 如何に使うか託される 思うがままに描け紡げと
1
もっと見る
[1]
<<
270
|
271
|
272
|
273
|
274
|
275
|
276
|
277
|
278
|
279
|
280
>>
[19123]