うたの一覧
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粕春大君
秋玲瓏 雲水菩薩の鐘つけば銀杏散るなり巨福の山に
7
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詠み人知らず
夢覚めて霧の香漂う熱情を連れ去り女は私に戻る
3
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詠み人知らず
秋空にこの身は軽き全速で走れば色無き風を追い越す!
5
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詠み人知らず
うなじより憂き恋の匂い漂わす後ろ姿を見て我目覚め
5
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詠み人知らず
よそ見して深酒をして挑むけどドラフト一位を譲る気はない!
3
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詠み人知らず
ちょうどよい距離の確保に成功し力加減も弱で良くなる
9
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串野
ばらばらになった脳みそ組み直し頭蓋に戻して余った海馬
0
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銀ねず
つづく雨に「平和」を思ひゐたりけり癒やされ損の花冷え儲け
2
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十六夜
すらすらと 書けるメールは 数あれど君に宛てると 言葉につまる
2
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紫苑
松風のうちに応へは視へねども里子に従きて山門をくぐる
4
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くも
オノマトペひとおつふたあつひろいあげ栞をつくる 君の歌集に
5
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くも
めのまえの障子や空や文鳥が黄色に見えた日のために する
2
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くも
ろじまがるとうふやの笛おいかけてはしれば金輪際のゆうばえ
6
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くも
あのときにたわむれひそんだ草原はことしはじめての氷点下となる
4
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くも
つきだしたしぐさはすっかりどうにいりぼくのしらないやつのかげひく
3
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恋花
すれ違ふ人の殘り香聞き分けて振り返る日の夕べを想ふ
3
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紫苑
乳いろの靄の掌両の眼を覆ふ迷へる我を押しとどむごと
5
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螢子
君想えば息苦しくて立ち止まる感情に支配される健康
5
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螢子
君呟く「何でも人のせいにする」その一言につぶれた未来
9
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まき
わたし今、とてもひとりでいるからか自分の影さえひどくいとしい
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