うたの一覧
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恋花
トイレから延びた掌捕まえて腕相撲して負けちゃう気分
2
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銀ねず
さしのべる手はあたたかくやさしくてそして冷たい男であった
5
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さる
老春のささやかなるも楽しみに同じ時刻の朝の散歩を
3
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まき
「独りにはなりたくない!」って怯えてる私を見つめる白いメリーさん
2
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まき
引き返すことができないこの道をひとりになっても私は歩く
5
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紫苑
気に留めぬほど身に添える自由をば求め斃れし人あるを聞く
12
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きりあ
黄昏どき魔法使いの弟子になりたかったと祖父が話している
9
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庭鳥
すれ違う面影ばかり重ねては上書き保存指でなぞるの
12
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山本克夫
歌声はかわらなかった ただ彼の身体は透けるように白く変わった
3
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山本克夫
感覚を思い出している ぐうぜんに掴んだようなしあわせの一部の
6
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山本克夫
ほんとうがそこにあるはずなのにみつめるゆうきがない時もある
6
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山本克夫
うそつきを順番に並べてドミノ倒し最後のさいごに倒れるのは誰
6
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夜老猫
俯いて瞳を閉じても 突き刺さる青の冷たさ 深すぎる空
4
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まき
間違って地に落とされたような眼でつぶやく「ドントトラストサーティ」
1
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詠み人知らず
朗読されているのはわたしの人生すべて。わたしは死ぬのだと悟る。
3
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亀子
花に触れ「あら生花なの」という人に笑いかけるは少し寂しい
4
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亀子
暗闇に 眼を凝らして 見てみれば 昨日と違う 無花果の樹
3
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まき
「このうたは自分そのものなんです」といううたは詠むのがとてもこわい
14
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海月琉珠
「御薬を出しておきます 飲まないで我慢しなさい」という治療法
3
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海月琉珠
どの靴を履ゐても足が痛いなら其處は居場所ぢや無いのだよ 君
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