うたの一覧
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紫苑
秋の蝶日溜まりに翅やすむるを掌に掬へねば目をもて撫づる
11
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中村夜
神様にあげる星だけ残してく きえた、あれは流れる星だ
1
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串野
底辺に高さをかける残酷を半分にしてさんかくは泣く
7
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リンダ
いとしさを悲しくさせる半月に寄り添う星に馬鹿ってつぶやく
13
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楓
紅葉の哲学の道歩いたら何か良い案浮かんできそう
3
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浅草大将
風吹けば暮れゆく秋のあらし山もみぢ吹雪も冬の装ひか
7
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串野
七匹の猿が目指した天国に最後に着いた白痴の兎
0
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たんぽぽすずめ。
疲れたら疲れちゃったと言えば良いそっちの方が愛されるから
8
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楓
清水の石段座り話し込む二人を照らす京の夕焼け
5
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リンダ
早退し玄関先で鉢合わせ、なんで?って顔で猫が見上げる
5
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たんぽぽすずめ。
ハンドルも仕事しすぎじゃ辛いから遊びがあると言う子可愛いや
5
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リンダ
ざらざらの蕁麻疹なで仕方なく綿のパンツに穿き替える午後
4
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リンダ
朝起きて蕁麻疹でたお腹みて痒みが脳にいっきに広まる
2
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浅草大将
露霜に磨く色香もあるべきをなどしら菊と人の言ふらむ
7
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リンダ
「もう追うな」母に言われた一言で半開きのドアかたんと閉める
4
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たんぽぽすずめ。
食前にポテトをシェイクして遊び今の日本の軽さを思う
2
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みやた〜
こわごわとうすめをあけてゆくときのかぜはだれにもおなじかわかぜ
8
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月子
三年半 長くもなくて短からず また冬が來て でもここにゐる
4
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十六夜
言の葉に 想いをこめて 歌を詠むあなたに知らせる つもりはないけど
2
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かわのふゆき
大型車通りて目覚むる朝靄の排ガスさえも故郷となり
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