うたの一覧
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うすべに
森薫る とがった木の芽指さして楽しみやなとほほえんだ人
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夕夏
じーでぃーぴーいこーるほうじんしょとくこくみんしょとくたいしょうかぜい
2
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とこのことのは
いい靴ね 言いつつ裏で値踏みするいねよ頭に住みついた下衆
4
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草木藍
春の陽に一気にほころぶ梅の花童女の笑みの溢るるやうに
12
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こるちぞう
猫の顏撫でれば觸れる親指の上の犬齒の先のざらざら
7
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そらまめ
東京は 坂多いねと 六本木 名残りの雪に 怖じつ浮かれつ
14
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夕夏
せんしゅでのぼうえいよさんげんせんでえらぶとすればこがたげんせん
2
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滝川昌之
鉢植えの桃がほころびご近所の眼が留まり来て下町の春
15
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わかばみち
梅の香をマスクの隙から吸い込むと身体の裡から春が目覚める
12
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広葉樹
詠めつつ生かされており 境遇も自分で引きし一本の道
10
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三條
三度目の豆苗 僕の真心もだんだんかすれていくということ
8
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凌霄花
吉備路きてはるか鬼ノ城うすずみの雲居隠れにうららの午睡
14
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ななかまど
思い出を淡くのこして人の逝く梅の蕾に降るなごり雪
14
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みな☆じん
夕景につやめきてゐるバイオリンおつさんは店をたたむと決めた
2
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詠み人知らず
遠方を 望むに眼を細むれば 六合の果て瞑りてぞかし
0
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詠み人知らず
久方の 天空には曙の 朧朧たりて東雲の染む
1
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詠み人知らず
吾が身をば 礫瓦と思ふなむ 廣き心の豐かならねば
1
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詠み人知らず
さねかづら のちも逢はむと言ひかたむ 夜半の筑波山の嬥歌に
1
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詠み人知らず
印南野の 野中の清水ぬるければ その身ながらを否むるものあり
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こるちぞう
誰も居ぬ部屋の燈りは電球のまた磨り硝子越しのいにしへ
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