うたの一覧
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ひな ろくろう
會津若松線の電車はあちこち剥げてゐるこれも旅情の一つと云ふか
4
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ひな ろくろう
露天風呂の面に月の影がさし源泉の湯が搖らしてゐる
4
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詠み人知らず
アイビーは細き枝の端みづを恋ひ腕伸ばし抱く如き白き根
14
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茂作
はらからの墓弔へば知らぬ間に 花添へてあり印旛の里に
20
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Aquarius
繰り返し考えるだけ何度でもかなりしつこく病的なまで
3
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Aquarius
気になって元来た道を引き返す嫌に静かな風景がある
6
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横井 信
早春の雨に霞んだビル群に向かって僕はゆっくり進む
15
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Aquarius
悟るとは諦めることそれなのにひとつひとつに意味を求めて
7
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夕夏
なんとなくあなたのことをかんがえるただそれだけでなやみがきえる
5
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洩矢転石
空白を何かで埋めて神様をみつけたような顔をしている
5
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千葉 甫
聞き耳を立てれば再び聞こえずに静まっている無人の部屋は
7
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中野洋三
名も知らぬ鳥のさえずり風に乗り 啓示に満ちてわれを導く
5
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中野洋三
人混みに紛れて歩く心地よさ 流され行けば正道外す
5
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うすべに
今年またいのちの香りよみがえる 森の枯れ葉の下のぬくもり
12
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830
雨の日も毎日歩く一万歩なのに変わらぬ我がままボディー
6
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夕夏
こんきょなにこんいんのりをえるためであるのであればじたいがさべつ
4
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夕夏
ふんべつでぶんべつがありさべつようごにかけたことばのようごしゅし
4
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滝川昌之
ほとんどが間伐材の俺たちさ出世するのは同期に一人
18
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Aquarius
車から五分の場所しか歩けないすわ病院に駆けつけるため
3
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ななかまど
先人の粒々辛苦が消えてゆく棚田を守る田の神さみし
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