うたの一覧
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へし切
ほのぼのと朝の陽はさす 休日の老いの寝覚めの 後の二度寝に
17
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恣翁
引き潮の汀に立てば 泡沫を飛沫と化して 風の吹き付く
13
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夕夏
こくないべいぐんきちへのこうげきはぷーちんりゅうはたぶんはんげき
2
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虹岡思惟造
梅一枝手折りて来る旧き友昔も今も無頼変わらず
8
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舞
父母の事供養す酒に出で来ては語り尽くせよ我の子の頃
8
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スガカンタロウ
許すまじ 賄賂閣僚 ウクライナ涙出るなり この戦時下に
2
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び わ
晴れわたる一気に寒さ吹き飛ばし光燦々草木もほっと
8
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詠み人知らず
ひたひたとみぎはに寄せて連れゆかれふと離りてや何処か迷ふ
18
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ひな ろくろう
遠方の道路をよぎる黒いものアカハナグマと云ふに似てゐる
3
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茂作
枯れ庭の初の緑りや蕗の薹 摘みていかまし子に食はさんと
18
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灰色猫
弟を救ってくれたら姉弟で一生あなたの奴隷になります
11
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三條
どうすればよかった君の愛されてきた横顔をふいに憎んだ
3
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三條
くちびるのやわらかい皮あなたにも教えてあげたいくちびるよせて
4
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三條
ひきだしの花束 あなたの約束とネバーランドの鍵をしまって
3
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横井 信
ただ流れ戻らぬ川の水にさえうつる二月の澄んだ青空
15
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うすべに
まだねむるつぼみをまもる猫の尾も やわらぐ陽ざしに銀の鈴ふる
12
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らくだより
ほつれかけホコリ被った竹草履踏みしめるたび父の足音
8
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KEN
凍え舞ひ 焔と見せる 山茶花の 定めは共と 降るや淡雪
14
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らくだより
村雨に飛び出す痩せた小狐の振り向くまなざし我が子にも似て
13
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杜鵑草
老ゆるほどの大義はありやあさつゆの己の身の果てを知る人もなし
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