うたの一覧
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茂作
初蝉の聞こえる方に耳を向け 鍬を休める朝明けのころ
63
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ながさき
国民の 三割以下の 支持率で よくぞ日本を 支配できるね
10
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蓮見ゆう
降りしきる花の嵐の中でさえこうこうと注ぐ誓いの盃
2
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横井 信
梅雨明けの今日も庭木で鳴いている蝉の背中をやさしくつつく
8
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かのん
ただいまときみが手に持つ箱のなか桃のケーキとメロンのケーキ
5
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かのん
うたたねの喪失感にさいなまれもいちどちかうはやくねること
1
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恣翁
縺れ合ふ迷子のごとく ひたむきに 生き抜く術を捜したりけむ
11
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小林道憲
放水の朝日を受けて 虹立ちぬ 庭の花々 生気見え初む
7
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うすべに
ひとときの涼しさくれた梅雨明けの 澄んだ空から強いおひさま
6
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睡密堂
中指にダイヤ鮮やかな服しか着ない彼女は四季咲きダリア
3
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滝川昌之
ひび割れたナスやトマトを安く買い腕振るう妻SDGs
15
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ななかまど
夕立が去りて涼風生まれおり独り居の娘を思い入る夕
13
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音蔵 雅秀
儚げで小さき無數の可憐花 稻の子ら抱く 實り夢見て
3
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音蔵 雅秀
救急のサイレンの音鳴りて行く 負けるな頑張れ心のエール
0
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音蔵 雅秀
鳴く蛙聞きつつ眠り啼く雀 聞きつつ目覺む恙無き日々
3
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音蔵 雅秀
供へ花いつも白菊趣きを 變へて黄菊に父母如何なむ
3
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音蔵 雅秀
ドンドドーン打ち上ぐ音の響けども 姿は見えず音花火かや
0
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へし切
ながらへば由無きことの常ならむ憂き世の余所に思い置くべし
11
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舞
夢ひとよ哀しとしのぶ恋そめし遠きむかしの君のおもかげ
11
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KEN
鳥影を 追ふは愚かと 心づく 葉群に散りぬ 羽根ひとひらに
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