うたの一覧
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秋日好
静まりの夜にフィルターの音のして金魚揺蕩ふ女主人無視し
6
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茂作
いつのまに年の暮れとはなりにけり 寂しさまさる喪中の葉書
14
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敦希
並木立 端の末つ子意地つ張り 散り終へたならば揃ひのすがた
6
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継海
「これ買ふよママに買ふんだ買つてよね」ままごとセット持ち父レジへ
2
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横井 信
あと少ししずかな夢を見ていたい冷たい冬の朝の青空
13
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うすべに
風のやむ夜の落ち葉の降る音に 遠いむかしと耳をすませる
9
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睡密堂
もう冬でございますよと迷彩の肌を輝かせるプラタナス
7
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ハジメ
やがて満ちて来る光りのやがて訪れる春のために出来ること
6
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波端
沼の上に天の獵夫の顯つ足夜 時に羽搏き響動む雁が音
4
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滝川昌之
長男を初めて抱いた産院でおっかなびっくり妻横で笑む
16
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こぐまじゅんこ
読み聞かせしたわたくしに手をのばしタッチをしてくる子らに癒やされ
6
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ななかまど
葉を脱ぎて互いの木肌みせあいて雪降るまでの穏やかな森
17
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だいのじ
顔認証一瞬でした半世紀越ゑての挨拶昨日会ったやうに
1
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継海
正月の飾り作ると通学の児童ら走る未来は晴れるや
3
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へし切
武士の乱世を傾き まだ死ねぬ 花の慶次は おおふへんもの
12
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音蔵 雅秀
歌ことば ふとした折に浮かびくる 慌てスマホに書き留め残す
4
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音蔵 雅秀
薄墨の 雲よ覆うな青空を ようよう覗きし晴れ間なりせば
3
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音蔵 雅秀
自転車のハンドルカバー装着す 寒き日つづき 冬への備へに
4
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音蔵 雅秀
朗々と 響く歌声円熟し 心揺さぶる島津亜矢歌
2
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音蔵 雅秀
幼時に 故郷離れ 高校生 訪ねてみれば 記憶のままに
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