うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
睡密堂
丸まると太った猫が軒下でうたた寝してる打ち水の後
6
もっと見る
仙人の弟子
梅雨明けの晴れ間は眩し 視線さけお久しぶりと恥ぢらひ混じり
5
もっと見る
横井 信
夏色の空に浮かんだ真っ白な雲がまぶしい日曜の朝
10
もっと見る
うすべに
涼風にとまどう野原においたち 雨粒ひかるきつねの嫁入り
6
もっと見る
滝川昌之
蝉捕りへ漕ぎ出す親父の自転車の荷台で見てた蒼い夏雲
14
もっと見る
ななかまど
大暑にて暑き空気は動けずにわれも兎も両耳垂れる
10
もっと見る
音蔵 雅秀
夏來ればわが身震はせ懸命に 聲を限りと七日世の蝉
4
もっと見る
音蔵 雅秀
黄昏ると何處ともなく蛙唄 徐々に始まり大合唱に
2
もっと見る
音蔵 雅秀
チッチッと尻尾振り振り忙しなく 動くセキレイ面白き鳥
1
もっと見る
音蔵 雅秀
一面のわせ田穗をつけ萠黄色 風渡り首重たげに振る
4
もっと見る
音蔵 雅秀
關東も遲き梅雨明けいよいよか 猛暑颱風用心の夏
2
もっと見る
小林道憲
日差し浴び 今一斉に稲穂出て 真昼の道に その香漂う
4
もっと見る
蔓葵
なきわたる雲のはたての友千鳥わかれし空の跡ぞ恋しき
12
もっと見る
へし切
夕さりて彼は誰時の薄明かり恋人たちの影がかさなる
10
もっと見る
よひら
冷房のスーパーマーケット出でければ我を無にする蝉時雨かな
1
もっと見る
よひら
ゆっくりとクロール泳ぎ息を継ぐ吾も鯨も哺乳類なり
5
もっと見る
舞
絵日記にまだ咲いてるか恋知らぬ頃を偲ばす朝顔の花
11
もっと見る
夕夏
どうみてもかぜいこんきょがきはくなせいふさいはいきのうとうにうせ
2
もっと見る
び わ
挑戦す手話物語作成に戦争当時その後の事も
4
もっと見る
茂作
ギンギンと夏こそ海に來にけらし 若きの肌は砂に照り映ゆ
11
もっと見る
[1]
<<
817
|
818
|
819
|
820
|
821
|
822
|
823
|
824
|
825
|
826
|
827
>>
[19038]