うたの一覧
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音蔵 雅秀
ただ獨り小雨に烟る街の角 君待つ姿見るも愛ほし
2
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舞
宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
2
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KEN
豆の花 白く小さく 朝の庭 戰に焼かる 土思ふごと
12
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舞
夏盛り知る人もなく山深み蝉のとむらう草木の塔
7
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なりあきら
鶯が 季節はずれに 鳴く朝は しばし暑さを 忘る朝かな
5
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び わ
猛暑日で贅沢なこと家の中静かにじっと手話囲碁学習
5
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茂作
容赦なく空も大地も大暑かな 命惜しまず蝉鳴きわたる
35
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夕夏
かげを追い上へ上へと朝顔が螺旋の蕾朝陽にとかる
0
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うすべに
鳴きもせず飛び去る影は凛として オスの叫びにすずしい顔で
9
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横井 信
暑かった夏がゆっくり遠ざかる列車で浴びるクーラーの風
8
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ながさき
科学者は 異常気象を 警戒す 「今の地球は 未知の領域」
13
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小林道憲
つれづれに 古き本をひもとけば 遠き日浮かびぬ 朱く線引く
6
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灰色猫
かめむしを捕獲するならエビアンのペットボトルが広口でよき
10
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灰色猫
人類の愚かであほな発明のひとつが電気柵ではないか
7
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滝川昌之
喧騒の去った浜辺を片づけるライフセーバー束の間の夕凪
12
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よひら
ノーサイド太きかいなでたたえ合う君の涙よ大地を照らせ
2
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よひら
ゴールして皆いっせいにタイム見る汗よ涙よ光るプールよ
2
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さいおん
暁僻 来鳴蟟 幾許 弥雖念 言不問人
32
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音蔵 雅秀
町中を自轉車驅れば自動車の 歩道を塞ぎ知らぬ顏する
1
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音蔵 雅秀
夏休み花火に祭り旅行へと 人の繰り出すコロナ忘れて
1
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