うたの一覧
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び わ
挑戦す手話物語作成に戦争当時その後の事も
4
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茂作
ギンギンと夏こそ海に來にけらし 若きの肌は砂に照り映ゆ
11
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夕夏
せいひんのかかくせっていすべてをもうらじんけんひとてこうりょずみ
1
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横井 信
海を見る展望台のひまわりも少しうつむく今日の夏空
13
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仙人の弟子
眞夏の夜 森林浴に出かければ 森の香氣は はや冬支度
5
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KEN
梅雨明くと 木立さやぎぬ 水茎の 渇らびて久し 庵の埃に
9
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小林道憲
夏さなか 萌ゆる緑の山並の空の彼方に 飛行機雲消ゆ
2
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シダ
行きて啼き戻りては泣くほととぎす哭いて恋ふるは泉下の連れか
4
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高松 蓮
すれ違う 黒服の列 猛暑日も 生まれては死ぬ 人の理
8
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うすべに
逃げ水の舗道ゆらめく 草たちとうらめしく聞く遠い雷鳴
10
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滝川昌之
芝散水つがいの蝶がランデブー スプリンクラーのダンスホールで
12
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小春空
細々とだがしっかりと書き続け趣味のつながり保ってゆける
3
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ななかまど
窓に射す土用の西日浴びたれば思い起こすは白馬の雪渓
13
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音蔵 雅秀
役所より郵便來れば緊張す 今度は何を徴收さるかと
2
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音蔵 雅秀
幾年も地中で耐へし蝉なれど 一週の世を聲を限りに
2
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音蔵 雅秀
熱帶夜今夜は遠のき有り難し 氣温の下がりアイスノン無し
1
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音蔵 雅秀
想像で語るはいとも易けれど 體驗すとは天と地との差
1
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音蔵 雅秀
ぼんやりと二度寢しやうか起きやうか 迷ひの内の朝の微睡
5
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恣翁
ぴちぴちと 躍り跳ねたる香魚こそ 水の匂ひを面に打ちけれ
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只野ハル
公園の木陰を行けば蝉しぐれ首筋伝う汗拭いつつ
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