うたの一覧
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音蔵 雅秀
玉響の 夢でも生きたや最後まで 踏み外さずに人の道から
3
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音蔵 雅秀
身勝手な 理屈で殺む鬼畜らの 蔓延り始むこの国どうなる
2
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音蔵 雅秀
部屋の内 巣を張られては仕方なし 罪はなけれど家蜘蛛許せ
2
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音蔵 雅秀
台風の 逸れゆきし後また猛暑 早や南海に気配幾つか
1
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音蔵 雅秀
南海の 楽園山火事大惨事 辿りてゆけば人災なりや
1
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草木藍
暑苦しいクマゼミの声遠のいて軒打つ雨に目覚める朝
9
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舞
人知らぬ古き湯の宿妻と我盛りの過ぎたアベックとして
8
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茂作
朝の畑ほかに訪ひ來る人もなし 木立に蝉の聲ばかりして
21
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び わ
八月は坂本九チャン思い出す上を向ういて涙をこらえ
6
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夕夏
そうまとうかげえのようなおもいでをみそひともじにえがきけるかな
3
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夕夏
おみこしはかるいほどとかきょういくはびょうどうがよいかつぎのてとし
2
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詠み人知らず
秋風の 首を通る 涼しさに 暑き夏の しめをくくりて
4
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林林
すいと飛ぶ蜻蛉を追いて見上げれば涙のしずく抱きしめた空
14
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敦希
お持たせの果物の味びみょいねと酌まず笑う子毒舌お茶目
4
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林林
戦地より名入りの万年筆のみが戻りてそれが僕のじいちゃん
13
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夕夏
ふぼそふぼしあわせとはととえぬままわれもこまごにきかれもせずに
3
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アシタカ
忙しいふりをしている柴犬と足が浮腫んだ男が一人
4
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KEN
狩人の 眼となりぬ その童 雨止む草に 潛む虫追ひ
12
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横井 信
ゆっくりとトンボの後をついて行く風の涼しいみどりの稲田
8
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うすべに
送り火にみおくられて京都発 ご先祖みたいと友からメール
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