うたの一覧
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音蔵 雅秀
赤トンボ 軒下かすめて飛びゆきし 猛暑残れど季節の狭間に
4
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音蔵 雅秀
褥瘡の 悪化で皮膚科受診せど 付き添い叶はず結果聞くのみ
3
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音蔵 雅秀
法師蝉 声振り絞り懸命に 夏に追われて今を限りと
5
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音蔵 雅秀
朝の陽の レースカーテン透け入りて 天井に描く万華鏡絵図
6
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音蔵 雅秀
胸躍る 今日は息子と面会日 いかな表情いかな声上ぐ
5
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舞
もみじ葉の 色染め初むる 送り火の 跡まだ残る 夏のなごりに
12
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Aquarius
稲妻や静かに光る夜の窓光は音を落として届く
6
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び わ
難聴の協会仕事お手伝い運営状況厳しさ感じ
5
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茂作
詠わずばひと日暮れぬと思ふかな 二年過ぎしうたのわの歌
22
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Chico
影ふふみ 獲るべき象覺めたればキリン戻りき 朝の牢屋
9
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横井 信
伸び過ぎた庭木の枝を切っていく夏の終わりにこぼれるひかり
12
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アシタカ
大雨で水かさの増す用水路心配だから見に行かないと
2
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うすべに
赤ちゃんを抱いて手をふる駅前で しばしの別れにほっと一息
7
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滝川昌之
弦楽の秋の虫らが新しい弦の具合を視る細月夜
11
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ななかまど
鷹の爪そろそろ激怒する頃か夏の灼熱赤く閉じこめ
14
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へし切
生きるため命を削り 働いて 貰う給金それでも足らず
9
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恣翁
弾け飛ぶ種のごとくに帰国せし孫 知りけむか てぃんさぐぬ花
12
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詠み人知らず
糸垂らし 主を釣ろうと 針の無し 無になれ書けば かかる我が腕
2
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音蔵 雅秀
こころ内 立つさざ波に言の葉を 纏わせ紡ぎ歌の生まるる
6
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音蔵 雅秀
チッチッと 火の花咲きて四変化 ポトリと落つる人の生涯
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