うたの一覧
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Aquarius
人は素体環境により変わるから私は私を信じてない
1
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舞
寝た妻の我は傍ら独り酒静か湯の宿夜は沁々と
9
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び わ
窓の外洗濯物がひらひらとアイスクリーム口にほのかに
6
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茂作
蟲の聲夜半に聞けりと友の云ふ 秋撒く野菜したく始めん
11
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アシタカ
おにぎりの順位をつける1位シャケ2位はタラコで3位はゆかり
3
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萱斎院
そらごとも浅茅が原によせかへす のわきの波の月をまつらむ
9
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横井 信
夏枯れた工事現場の草むらにトンボの作る秋色の影
15
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詠み人知らず
短くも 長い人生 笑い皺 逆らうよりも 美しいかな
5
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仙人の弟子
どしゃぶりの雨に洗はれ涙顔 袖しぼるらむ夏のきらめき
4
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からくれなゐの夜
郭公鳴くとも見えずひさかたの空の宿りかひとひらの雲
5
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うすべに
また来年 片付け終えるさみしさにうつつにくゆらす蚊遣火ともす
12
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小林道憲
尋ねきし家は新たに変われども 表札の文字 昔のままなる
4
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滝川昌之
肝冷やす酷暑エアコン電気代 恨めしや今夏の請求書
13
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ななかまど
立秋や油蝉から茅蜩へ夏惜しみつつ涼風と聴く
14
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詠み人知らず
じり貧の 生活しても いらぬもの 不要としては 人生亡くし
3
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詠み人知らず
過去からの 思い出薄れ この町に 飽きたといわず 故郷帰り
4
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詠み人知らず
紫陽花を 見ていた君は もういない 落とした涙 思いうつむく
3
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睡密堂
鮮やかなあかを重ねて描かれた薔薇咲き誇る画家亡き後も
5
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へし切
今死んで悔いはないけどもう少しやっぱり生きていたいと 思う日
12
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恣翁
松明の光に 月は色褪せて うたてき空気 漆黒に尽く
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