うたの一覧
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び わ
エーアイと囲碁の勝負が続けらるちょっと奇策で勝利勝ち取る
4
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茂作
つくつくと今日聞きそめる法師蝉 梢よりこそ秋は立ちけれ
11
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Aquarius
点無くば九回表通過点掛かる重圧格段に増す
2
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詠み人知らず
波をゆく誰ぞとも知らぬ灯籠の背を押す経もかほそかりけり
2
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夕夏
しょくぎょうにきせんはないというひとがうたできせんをせいしてよめり
3
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萱斎院
うつせみの脱ぎすべしぬるうすぎぬの 香になれもせで消ゆるははきぎ
7
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横井 信
手のひらにぽつりと雨の落ちてきて虫の鳴いてる夜の堤防
9
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うすべに
ひとときの都会のにおい里帰り 蝉のしぐれに子供の歓声
9
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三條
君がため夏の浜辺で水着着る惚れているのはわたしだけかよ
3
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草木藍
灯籠の明かりの哀し義母つくるお煮しめのない初めての盆
9
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滝川昌之
台風の 外側の雲が 邪魔をする 片瀬浜 晩夏の海の家
12
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さいおん
朝聴 蝉鳴聲 立易 物念鴨 幾許哀寸
11
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ななかまど
君のゆく道に灯りとなれば良い心を言葉に乗せて届ける
11
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恣翁
爪立ちて 思はれ人の後ろ首 強く吸ひたる丸髷の女
9
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小林道憲
子や孫の休暇に入りて電話くれる 見えるがごとき弾みし声で
6
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Chico
圧しあてる バオバブの樹に至るまで みみ のかたちに抱へ帰し みづ
9
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詠み人知らず
欠伸して 野良猫眺め 背を伸ばす 墓参れずに 祖父の夢見て
3
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へし切
盆の日を知るや来鳴かむ法師蝉 かん高き声 残暑の日中
11
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舞
語りかけ触れて冷たき墓石へと盆を盛りに降る蝉時雨
3
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音蔵 雅秀
愛恋よ遠き昔の思い出は 齢重ねてまだ燻るや
4
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