うたの一覧
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よひら
薄ぞこの女のサンダル軽やかに仕事に行くぞと決意表明
3
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び わ
手を繋ぎ家内と散歩神社まで手から伝わる六〇年が
6
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茂作
逃げられて蜻蛉追ふ子の聲すなり 籠持つ親を傍に從へ
26
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詠み人知らず
白湯温き 二人湯舟に 膝曲げて 熱がる私 ぬるま湯注ぎ
4
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林林
秋にのみ日の差す窓辺の胡蝶蘭次の春へと熱たくわえる
9
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林林
見上げれば緑の柿のたわわなり熱に負けるな根に肥やし鋤く
9
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林林
ゴーヤーが君を頼りに蔓を巻く君は日毎に太く根を張る
5
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林林
やや置きて黄色くなりしゴーヤーのチャンプルー甘みのむこうの苦み
5
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林林
草の根の脈を辿ればするすると力入れずも抜ける雨後かな
8
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里香
ブロック積み上げ 去る人へ 送るサインを 練習してる
3
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里香
夕映えに 照らされ紅を 噛む白歯 つたない つたない 顔のいろどり
8
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横井 信
丸くなる雲の向こうの月影に去り行く夏を見送る列車
10
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原磯絵馬
はがされぬはたされぬままポスターの平成三十二年八月
3
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杜鵑草
薄めつつ流せるみづに陸奧の海もあやなき名ぞ立ちにける
12
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杜鵑草
異國にあらぬ憂き名の流るれば磐城の海人や甲斐なかるらむ
9
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小春空
疲れてもいても少しはやることを進めてあとは休みにあてる
5
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トウジさん
イン・ボイス税の公平わかるけど「内なる声」はなんでいまさら
7
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うすべに
舞うかぜに柳みだれる夕暮れの つばめ急かせるオレンジの雨
12
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痴光山
「麺とめし」の二点セット等様々に弁当売場も混む午後の四時
4
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洩矢転石
腹減った。なんにも起こらなかった日はなんにも起こさなかっただけだ。
7
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